2022年6月18日土曜日

単調なセミリタイア生活における達成感について

どんなに退屈でもサラリーマン時代より良い


私が早期退職してセミリタイア生活に入ったことを、
将来的にも後悔する確率が極めて低いと考えているのは、
経済的に破綻することはないだろうという安心感に加えて、
セミリタイア生活が暇で苦痛であるとか、
何の生産性もない生活に絶望することがあっても、
あのストレスフルなサラリーマン時代よりはましである!
という確信があるからです。

幸いなことに(?)、定期的に見るサラリーマン時代の悪夢、
フラッシュバックのように現れる、上司の理不尽な叱責など、
そのことを思い起こさせるタイミングは定期的に訪れます。

サラリーマン時代の自分には圧勝!


そういう意味では、今の生活はサラリーマン時代の自分に比べれば、
圧勝と言っても過言ではない状況であります。

仕事のプレッシャーもないし、
意味不明な理由で怒られたりとかもありません。

今のところはまだまだやりたいこともやりきれていない状況で、
退屈とかを感じることも限定的です。

何かを成し遂げたという証は欲しいかも?


ただ、若干の不満があるとすると、
せっかくの膨大な時間を活かしてこれを成し遂げたんだ!
と言ったものがあまりない事ですかね?

今考えているのは、

・語学系の資格試験に合格すること
・日本全国すべての一の宮に参拝すること

といったことで、ターゲットを絞ったら、
アクションに移そうと思っています。

まあ、日々興味の赴くまま楽しくやっていますでも良いのですが、
何らかの形に残った方が色々わかりやすいかな?
なんてことをちょっと思うようになりましたね。
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