禁酒で夜の自由時間は確かに増える
サラリーマン時代は「飲まなきゃやってられない」という心境でしたが、
セミリタイア後についてはそのようなことはありません。
なので、健康の為に禁酒をするという選択肢もあります。
また、禁酒のメリットの一つとして、
「夜の時間が有意義に使える」
というのもあります。
しかしながら、24時間自由時間であるセミリタイア生活において、
夜の時間が自由に使えるというのがそこまでメリットがあるのか?
について、今時点での自分の考えをまとめたいと思います。
晩酌でリセット
セミリタイア生活の午前・午後の時間帯の過ごし方ですが、
読書や動画鑑賞といった活動がメインです。
テーマとしては、政治・経済・歴史・語学といったものになり、
やや勉強的な色彩が強いです。
その後、入浴・サウナを経て晩酌でリセット、
その後も読書や動画鑑賞という流れは変わらないのですが、
テーマがスポーツ・お笑い・推理小説など娯楽色が強くなります。
要するに、ほろ酔い気分で楽しめる活動へ軸足を移すので、
飲酒による思考力の低下で時間が無駄になるという感覚はないですね。
夜も「勉強」だと疲労感が増す...
朝からずっと真面目な本を読んだりしていると、
夕方くらいには結構疲労困憊という状況になります。
なので、ビールの1本くらい飲ませてくださいよ!というのもありますが、
引き続き素面で勉強を継続しようとは思わないですね。
実験的にそういったこともやったことがありますが、
結局翌日にダメージが残ったりとかで、
本当に時間を有効に使っているかはちと疑問です。
まあ、酒好きの言い訳だったり、私が体力がないだけかもしれませんが、
お酒に対するスタンスはセミリタイア生活者の中でも色々なので、
自分にあったお酒との付き合い方を見つければ良いと思います。
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