2022年6月1日水曜日

【一般化は不可能な領域へ!】セミリタイアにいくら必要か?という問い

セミリタイアにいくら必要かの一般化は無理


セミリタイアにいくら必要か?というのは、
セミリタイア後にどんな生活をするかによって大きく異なるので、
一概には言えません。

この問いに対して、

「自分はこういうセミリタイア生活を考えたので、
 このように計算してこの資産目標額を設定した」

というのは参考になりますが、
一般論化するのは全く参考になりません。

一般論化の典型としては、
老後の生活費・年金見込額の平均値からざっくりと割り出すタイプで、
この手の計算は実際にセミリタイアしていない人がしていることが多いですね。

このような一般化理論は基本的に無意味なので、
参考にする必要はないかと思います。

資産に手をつけない”セミリタイア”


私のセミリタイアのイメージの根幹としては、

資産の運用益・取り崩し額 > セミリタイア後の労働収入

というのがありますが、
昨今は「生活費はバイトの範囲で賄えています」なんて人も増えてきています。

資産に手をつけないセミリタイアであれば、
そもそも資産0円でもセミリタイアできるわけですから、
セミリタイアにいくら必要かという問いかけ自体無意味となります。

フリーターからリアル資産家まで


例えば、「資産100万円でセミリタイアしました」という人は、
資産からの収入は月1万円以下でしょうから、
生活費は労働で賄う必要があるかと思います。

となると、「私フリーターですが、貯金は一応100万円あります」
という人と何が違うのか?

前者はセミリタイア生活者を名乗り、後者はフリーターを名乗る...

一方、資産1億円以上あって、実際は全く働いていないのに、
セミリタイアを名乗る人もいるわけですから、
セミリタイアの一般化自体が困難になっており、
ましてや、セミリタイアにいくら必要か?
なんてのは一般論化するのはちょいと無理ではないか?

そんなことを漠然と思うようになりましたね。

4 件のコメント:

  1. それは10年以上前からセミリタイアとか考えてた人からしたら
    信じられないぐらい
    今の最低賃金が上がっているからじゃないの?
    って気がするけど・・・
    今の最低賃金なら誰でもできるような清掃パートとかでも
    それを数時間もやれば最低限の生活はできちゃうからね。
    (特に未婚の持ち家なら)
    10年以上前の民主党政権時代にも
    最低賃金を時給1000円以上にするとか言われてた時には
    誰も本気で受け止めてなかった気がしたんだけど、
    10年経った今本当に最低賃金時給1000円以上に
    なってしまっているからねぇ・・・

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    1. 確かに最低賃金は上がっているので、ちょっとだけ働くというのが有効になっていますね。あとは未来永劫、仕事があるかと言う点ですが、ここはとりあえずは心の持ちようですからね...

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  2. セミリタイアにいくら必要かは個人の条件によっても違いますが、物価も大きく関わってきますので、一般化は無理ですね。
    某巨大掲示板では「3千万でいいんじゃない?」「アホ1億は必要だろ」「いやいや2億はいるよ」などと語り合っていますが誰もセミリタイアしておらず、たまにリタイア済の人が来ると「労働の義務を果たせ!」とか袋叩きに会います。
    結局、シミュレーションでストレスを解消してるだけで、本気でセミリタイアするつもりなど無い人がほとんどでしょう。
    自分の実感としては、資産がいくらかより会社を辞めて無職になる勇気があるかどうかの方が重要だと思います。

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    1. セミリタイアにいくら必要かというのは、結構、計算上は簡単ですので、最終的にはご指摘の通り、その計算通りの資産で辞める勇気があるかに行きつくでしょうね。

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