2021年11月26日金曜日

「早期退職を募集すると優秀な人材から辞める」は当たり前だと思いますが...

早期退職を募集すると優秀な人材から辞める


「早期退職を募集すると優秀な人材から辞める」
というのはごく当たり前のことだと思っていましたが、
これに異を唱える論調のコラムがありました。

"  落ち目のとき、頑張る人こそ次世代リーダー
 まず、そもそも、本当に優秀な人材「から」辞めていくのかについて考えてみましょう。確かに4年分以上の退職金の加算があれば、優秀な人材は「それを元手に一旗上げてやろう」と思うかもしれません。ただ、このように功利主義的に「自分のことだけ」を考える人材がその会社にとって、本当に優秀な人材かは分かりません。"
(引用元)「早期退職」を募集すると優秀な人材から抜けていく、本当なのか
筆者は
「優秀だが自己中な人材」は会社にとって、
  最適な人ではないかもしれないのです。
と言っていますが、

「オレは転職すれば給料は倍になるのだが、
 この会社が好きだからあえて残るんだ!」
みたいな自己犠牲精神に溢れた人は見たことがありません。

確かに企業の中心的ポジションにいる人は辞めないでしょうが、
そりゃ~将来を嘱望されて高い地位についている人は、
リストラの対象になんてそもそもなっていないだろうし、
給料が半分になったって一般社員より遥かに給料が高いし、
転職したってより良いポジションにつくことは困難でしょうから、
転職なんてしないのではないかと思います。

この辺りを "落ち目のとき、頑張る人こそ次世代リーダー"
と持ち上がることを言うのは如何なものかな?
と個人的には思いましたね。

会社の為に辞めてあげるのだ!


そもそも早期退職を募集するということは、
会社としてはとっとと辞めてくれと言うことです。

本当は会社で働きたいのに泣く泣く会社を辞める...
これこそ自己犠牲の精神です。

むしろ、辞めてくれと言っているのに、
「仕事をさせてくれ」
「オレが辞めると会社が困る」
というのは、どっかの都議みたいに自分勝手な人かもしれません。

会社はそもそも個人のキャリアなんて考えていない


私がそもそも早期退職・セミリタイアを考え始めたのも、
会社が私のキャリアのことなんてまるで考えていなったからです。

なぜ、そんな会社の将来について、
自分の人生を犠牲してまで考えなければいけないのか?

私にまるで理解できない話ではあります。
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5 件のコメント:

  1. 今もう会社が苦しいから人材切るって感じでもなくなってきてるからな
    先に愛社精神を損ねたのは会社のほうかもな

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    1. 会社に余力があるうちに人材を切るというところが増えていますからね。
      そんな会社に愛社精神を持てというのに無理があると思います。

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  2. ボーナスが出ないのも困りますが、
    退職金が出ない可能性まであるのなら、
    本当にすぐ辞めないと損害は甚大ですからね。

    それにしても、
    マネージャーが優秀な人材に対して辞めないように走り回るというのは、
    かなり怖い光景ですね。

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  3. こんばんは。

    私も早期退職組の一員ですが、確かに優秀な人が多く辞めていきました。しかしそれは一面で、家庭の事情とか一時的な借金返済のために止めた人もいたと聞きました。色んな要因が絡んでいるのが実態です。

    なお、通常早期退職制度は取締役以上の役員には適用されていません。これは取締役の選任は株主総会に諮る必要があるためです。ご存じかと思いますが、念のため。

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    1. 早期退職の理由が借金返済というのは、
      よく考えればありそうな話ですね。

      家庭の事情で言えば、早期退職募集をきっかけに家業を継ぐことにした、
      なんて人はいましたね。

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