セミリタイア後は消費ダウン
セミリタイア後はサラリーマン時代に比べて消費金額は大幅にダウンしています。
消費活動自体が経済に貢献しているというのであれば、
会社を辞めることによって経済への貢献度もダウンしていると言えます。
ただ、住んでいる地元に限っていれば、
仕事後に帰って寝るだけだったサラリーマン時代に比べて、
結構お金を落としているかもしれませんね。
治験 & アンケートで社会貢献
仮に私がサラリーマン時代は余剰人員で社会に何の貢献もしていないとすると
(流石にそこまでひどくはないと思いますが...)、
セミリタイア後のちょっとした労働で社会貢献をしている部分もあります。
まずは「治験」です。
セミリタイア後に治験は3回程度参加致しましたが、
これらは平日に来院するものだったので、
サラリーマンだったら参加できないものです。
これらは治験参加者を集めることが困難なものらしく、
参加するだけで感謝されました。
また、私のセミリタイア後の主たる収入である「アンケート関連」ですが、
これも平日の会場調査などは、参加者が集まらないことも多いらしく、
企業のマーケティング活動に貢献しているのではないかと思います。
繁忙期にちょっと手伝うのはかなりの社会貢献?
セミリタイア後にスポット的に働いている方は多いですね。
ある特定の繁忙期にだけ働いている方も散見されます。
こういった形で働くというのは、
企業にとってもセミリタイアラーにとってもお互いメリットがあるので、
実は結構Win-Winの関係なのではないかと思います。
余剰人員扱いされているのに会社にしがみつくより、
スポットでヘルプ的に労働する方が、
社会貢献と言う意味では上かもしれないな~、
なんてことをちょっと考えました。
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はよやめろよと思われながら働くのも双方にとって害かもしれないな
返信削除戦力外扱いされて働く気はないというのが私の基本スタンスです。
削除こんばんは。
返信削除治験って、確かお金が貰えるんですよね。リタイア後の無収入の時はありがたい!
治験の内容によっては結構高額になりますので、
削除おっしゃる通り、リタイア後の臨時収入としてはありがたいです。