残りの人生ですべきこと
サラリーマンを無事に辞めてセミリタイア生活に入り、
年金受給までは何とか手持資金で生きていける目途はついているので、
基本的には淡々とこの日常が続けば良いとは思っています。
しかしながら、70歳くらいで身体の自由が効かなくなって
行動が制限されるようになった時に、
「あれをしておけば良かった!」
なんてことにならないように、
ボチボチ「人生やり残した事リスト」でも作成した方が良いかも?
なんてことを考えるようになりました。
読書部門
と言っても、私の趣味と言えば読書と旅行くらいのものなので、
この辺りの優先順位・取捨選択をするくらいだけなのかと思います。
読書については、退職前は推理小説の名作を片っ端から読もうと思っていましたが、
退職後は趣味が変わって、歴史に関する書物を読む機会が増えました。
人生の残り時間は限られていますから、
今一度本当に読むべき本は何か?
この辺りは真面目に考えた方がよさそうな気がしてきました。
旅行部門
旅行については以前もちょっと触れましたが、
中長期の旅行に行けるのはあと多くても20~30回程度かと思います。
となると、漠然と頭に浮かべている多くの国と地域は行けないでしょうから、
この辺りはそろそろ整理しておいた方がよさそうです。
昔の発想であれば、ちょっと行きにくいところ(山頂の修道院など)
を先に行っておくか!なんてのがありましたが、
コロナ以降は行きたいところからまず行っておく!
という風に変わったと言えます。
まずは国内旅行からかな?
とは言っても、海外旅行に行けるのはまだ先の話になりそうなので、
まずは国内旅行からスタートと言ったところですかね?
ただ、県を跨ぐ移動はするな!みたいなことを言われているので、
この辺りをどう考えるか?
個人的には、空いている時期にガラガラの電車で移動し、
コロナ対策万全のホテルに宿泊し、
神社などの屋外施設しか行かず、
ほとんど誰とも喋らない一人旅まで規制するのは意味がないと思います。
と言っても、旅先で「お前何しに来た?」みたいな目で見られるのも嫌なので、
もう少し慎重に考えてみたいと思います。
ワクチンで解放されたというものの、こんな雰囲気では心の底から楽しめないわな
返信削除そこなんですよね。観光地の雰囲気的なものがイマイチ読めないので、
削除旅行に行くのは踏み切れないところがあります。