風呂場のリフォーム問題続報
以前書いた下記記事の続報です。
70代後半のご夫婦が、まだ使える風呂をリフォームした話ですが、
リフォーム完成後の感想を聞く機会がありました。
妻サイドの強い意向で実施された感想ですが、
その方曰く、しみじみと「リフォームして良かった!」とのことです。
経年劣化(40年以上!)したタイルの浴室から、
最新式の浴室へのリフォームで気持ち的にまるで違うとのことでした。
機能面でも、バリアフリー化、掃除のしやすさ等々、
随分と向上したとのことです。
更に年齢を重ねると、風呂場での転倒リスクなどもありますから、
このリフォームはかなりの成功といってもよいでしょう。
80歳くらいで再引っ越しか?
私は今の計画では、60歳くらいで引越して、
そこがとりあえずの永遠の家になるかな?
なんてことを漠然と思っていたのですが、
これはちょっと考え直した方が良いかもしれません。
80歳以降の人生の最晩年は、
ある程度の新しい施設に囲まれた環境で過ごしたい!
そんな気持ちが強くなってきました。
そう考えますと、賃貸の場合は80歳くらいで再引っ越し、
持家の場合は大規模リフォームといったあたりを
見越した計画のが良いかと思いはじめています。
家は住めれば良い派も多い
ただ、家は住めれば良いという人が多いのも事実ですね。
前述の風呂場のリフォームについても夫の感想は、
「以前の風呂でもまだ使えたからもったいない!」
というスタンスを崩していません。
まあ、いまさら妻の言った通りにして良かったなんてのは、
80歳近い男性が言いずらいということはあるでしょうけど...
私はセミリタイアしてから家にいる時間が長くなったこともあり、
家にはより快適性を求めるようになった気がします。
広い家とか豪華な家には全く食指が動きませんが、
機能的な家にはかなり魅力を感じるようになりました。
まあ、手ごろな価格の賃貸で最新の機能なんてのはなかなかないですが、
ちょっと色々と家についてリサーチをしていこうと思います。
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