体調は回復傾向
今現在も逆流性食道炎の治療で定期通院するなど、
会社を辞めたからといって体調が万全なわけではありません。
しかしながら、ここにきて肝機能や血糖値などの数字が正常値に入り、
随分と健康体へと近づいているのを実感する部分はあります。
これも会社を辞めたことのよって、
十分な睡眠時間が確保できるようになったことに加えて、
自炊中心の食生活で野菜を多く食べるようになったこと、
何よりストレスのない生活を過ごせているからかと思います。
体調不良の原因はサラリーマン時代のストレス?
さて、前述の逆流性食道炎ですが、
そもそもの原因はサラリーマン時代のストレスじゃないの?
という指摘を医師から受けました。
長年のダメージが蓄積して、症状に現れたのが会社を辞めてからじゃないの??
会社辞めてストレスがなくなったからすぐに良くなるというものではないよ!
とのことです。
なるほど、非常にありそうな話です。
サラリーマン時代は長年蕁麻疹に苦しめられるなど、
原因不明の病気に結構悩まされましたからね...
となりますと、セミリタイア後に苦しんだ五十肩なんかも、
そもそもサラリーマン時代の長年のデスクワークに遠因がありそうです。
早期退職で最悪の事態を回避
この辺りを改めてじっくりと考えてみると、
サラリーマンを継続していたらどれだけ体調が悪化していただろうか?
と思わざるを得ません。
しかもサラリーマンですと病院に行く時間も満足にとれませんので、
更なる症状の悪化が起こっていた可能性は否定できません。
そうなると、かなりギリギリのタイミングで会社を辞められたのかな?
なんてことを思いますね。
そこまで大変なお仕事されてたのなら
返信削除さすがに高収入とトレードオフだとは思うので、
それでお給料が少ないとかだったら
辞めたくなってしまうのも無理はないように思えます・・・
但し、世間の大半の人は子供を育てていると思うので
それでも子供のために我慢するのかと思いますが・・・
子供がいる人と住宅ローンのある人は早期退職は難しいでしょうね。
削除ただ、どちらもない自分にとって、
我慢して働く意味はやはりなかったのだと思います。