2021年6月30日水曜日

詐欺までしてタワマンに住むという官僚の発想が理解できない節約系セミリタイア生活者

セミリタイア生活の”肝”は家賃をいかに安くするか


セミリタイア達成の為に一番最初に考えることと言ってよいのが、

「いかに家賃を安くするか?」

ということではないかと思います。

昨今では0円で中古住宅を購入するとか、
地方の家賃1万円以下の物件に引越すとか、
様々な方法を実践する人も増えています。

こういった発想に馴れてしまうとなかなか理解できないのが、
昨今巷を騒がせている

" 経済産業省のキャリア官僚2人によるコロナ関連給付金550万円詐取事件"

です。

そんなにタワマンに住みたいかね...


なんでも犯人の一人は千代田区一番町のタワーマンションに住んでいて、
このタワマンは家賃50万円を超える部屋もあるとかで、
20代のこの官僚の給料より高いとか...

その他にも高級外車や高級腕時計を買っていたとのことで、
しょーもない奴であることは間違いなさそうですが、
そもそも論として、詐欺までしてタワマンに住みたいか??
という疑問を頂きましたね~。

この手のタワマンの住人というのは年収1億円とかで、
家賃に年間1,000万円とか支払っても
痛くも痒くもない人が住むイメージですが、
特別金持ちでもない官僚とかが、
そもそもこういうとこに住んでみたいと思うこと自体が不思議です。

節約型セミリタイアは健全な発想


一所懸命働いた結果としてお金持ちになって、
会社から近いタワマンに住むというのは理解できますが、
タワマンに住む為に犯罪に手を染めるなんてのは論外ですね。

そう考えますと、チマチマ小銭を貯めて、
分相応なエコノミーな家に住んで心穏やかに暮らす
セミリタイア生活というのがなんと健全なものか!と思いますね。

私はタワマンとか高級外車とかに興味を持たない性格で本当に良かったです。

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2 件のコメント:

  1. 550万円だと数か月しかもたないけど
    一生の思いで作りかw

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    1. 余罪があるという噂もありますね。
      それとも、継続的にお金を騙し取ろうとしていたのか?
      続報が気になります。

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