アパホテルがマンスリープランを発売中
アパホテルがマンスリープランを発売中です。
販売期間は5月7日(金)~6月30日(水)で、
宿泊期間は5月10日(月)~7月31日(土)の連続する30日間となっていて、
気になるお値段は税込 99,000円となっています。
1泊辺り3,300円というのも魅力ですが、
同じホテルに30泊しても良し、
30泊を全部違うホテルでも良しというのも魅力です。
海外旅行に行けない今となっては、
なかなか魅力的なプランですね。
対象は全国100以上のホテル
対象ホテルは全国に展開していますが、
充実しているのは東京・大阪・京都に加えて北陸ですね。
そこで行先として考えたのは、
東京 → 新潟 → 富山 → 金沢 → 大阪 → 京都 → 名古屋 → 東京
をぐるりと回るルートです。
都市間の移動は鈍行や格安バスを利用すれば安上がり、
食費は家にいてもかかるし、
家の水道光熱費がかかからないことを考慮すれば、
1か月の旅行としてはかなりコストは抑えられる気が致します。
この環境下では厳しいが...
まあ、実際は緊急事態宣言下の東京からの長期旅行は難しいことに加えて、
地元にいなければいけない予定がいくつか入っていることから今回は断念ですが、
コロナ等々落ち着いた後にこの手のプランがあれば、
ちょっと乗ってみても面白いと思いました。
国内旅行のネックは宿泊費
コロナ収束後は国内宿泊費はどんな感じになるでしょうかね?
コロナ前は人気観光地とかだと宿泊費が相当高騰していましたが、
元の水準までは上がらないような気がしますがどうなることやら...
ただ、今回のアパホテルのようなプランが一般的になれば、
国内旅行にウエイトを置くのも面白いかと思います。
セミリタイア生活は自由時間が豊富にありますので、
30泊程度なら時間の問題は全くなくて、
ネックは宿泊費のみですからね。
この手の試みに他の大手ホテルも追随してもらいたいとことです。
自分も少なくとも今はいろんな制約があって
返信削除30連泊するのとかは非常に厳しいのですが、
もし妄想が許されるとするのならという前提で書きます。
正直この記事で書かれてる旅行の例だと、
使ってるお金に比して
あまり楽しそうな感じには思えないし
なんか気力も体力もかなり消耗しそうな感じなので、
自分なら軽井沢のアパホテルで
真夏のクソ暑い時期に30連泊して
避暑地の別荘代わりにするかなぁ(笑)
あ、別に軽井沢でなくても
夏季に冷涼な気候な場所なら
どこでもよかったりしますが・・・
30日同じホテルで滞在するのも良いのですが、
削除アパホテルだとリゾート気分にはならなそうです。
ただ、アパリゾート上越妙高のように大浴場があるところはねらい目かもしれません。