2021年6月22日火曜日

母国日本で「日本人デスカ?」と聞かれる

向かいのインド人に久しぶりに会う


私の住むエリアは比較的外国人が多く住むエリアで、
集合住宅の同じフロアにも明らかに外国人とわかる人達がいます。

向かいに引っ越してきたのもインド人で、
引っ越し当初は扉越しに話声などよく聞こえてきましたが、
最近は特にそれが気になることもなくなりました。

生活スタイルが私とは相当違うらしく(普通はそうですな...)、
ほとんど会うこともなかったのですが、
先日の日曜日に外出する時にエレベーターが同じになり、
ちょっと話す機会がありました。

最初のセリフが「日本人デスカ?」


そこで最初に声をかけられたセリフというのが、
「日本人デスカ?」
というものです。

うーん、海外旅行で他のアジア人に間違われることはあっても、
日本国内で日本人かどうか聞かれたのは初めてですね。

一体何人に間違われたのかは不明ですが、
ちょっとだけ話をしたところでは、
近所のインド食材店で働いているようで、
日曜日なのに働きたくないよ~みたいなことを言っていました。

フレンドリーな人で良かった


引越当初に扉越しに聞こえて会話というのが貿易関係を思わせたのも、
そのお店の食材を本場インドから輸入する商談だったかもしれません。

30~40代という年齢から考えても、
単なる店番には思えないのでオーナーさんかもしれません。

ちなみに彼のインド食材店というのはガチのインド系のお店です。
インド人によるインド人の為のお店です。

なので、お近づきの印に何か買いに行こうと思っても、
本場インドの香辛料とかインド米、
パッケージから中身が想像できないものなどがずらりと並んでいて、
遠目からしか見たことないけど、
入店するのもハードルが高いお店です。

そんなわけでお店に行くことはなさそうですが、
向かいの人がフレンドリーな人で良かったという感じです。

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