2021年6月27日日曜日

週2日労働は何となく居心地がわるいな~

6月はスポット案件が多かった


私は所謂雇われ仕事はしていませんが、
会場調査、モニター、ミステリーショッパーといった、
スポット案件はできる限りこなすようにしています。

6月は巡り合わせが良かったのか、
14件程の案件がありました。

同日に複数案件をこなす日もあったので、
概ね週2日強の"労働"となりましたが、
日によっては朝9時に家を出て夜9時に帰る日もありました。

これだけ案件が集中するのは久しぶりだったので、
今回はその感想について述べてみたいと思います。

サラリーマン時代に比べれば働いた内に入らない


週に2日間程度、会場調査やモニターの案件をこなしたとて、
サラリーマン時代に比べれば労働のうちにも入りません。

しかも、事前準備も必要なければ、
多少のミスがあったところで怒られることもありません。

むしろ、「案件に協力していただく」という態度で接してもらえるので、
不愉快な思いをすることは基本的にはありません。

それでいて、少なくとも3,000円程度は貰えるので、
セミリタイア生活における労働としては極めて有効かと思います。

それでも感じる居心地の悪さ


それでも若干の居心地の悪さのようなものは感じます。

スケジュール帳に予定が入っていれば、
それに向けて体調を整えたり、
前日に深酒をしないなどの行動の制約もあります。

何も予定がないのに馴れますと、
スケジュール帳に予定が埋まっているだけで、
何となく落ち着かない気分になるんですよね~。

予定も週に1日くらいであれば、
ついでに大型書店やデパートに行こう!
とむしろ楽しみな気持ちになることもありますが、
週に2日くらいだとちょっとしたプレッシャーになりますね。

案件が多いのは一時的、7月はのんびりと...


まあ、これだけ案件が多いのは一時的なもので、
7月はのんびりと過ごすことになると思います。

それにしても、週2日間程度働いただけで居心地の悪さを感じるとは、
随分と無職の生活に馴れてしまったのだと実感致しますね。

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2 件のコメント:

  1. 同感です。私も昨年から週1~2回ビル管理の仕事をいれましたが、それでも前日になると気分が少し落ちこみます。サラリーマン時代に比べたら耐性がなくなったというか贅沢な悩みですよね。逆に休日前の高揚感も無くなりました。少し残念です。

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    1. サラリーマン時代は週1~2日なんて労働に入らないなんて思いがちですが、
      一旦サラリーマンを辞めてしまうと感じ方はまるで変わりますからね。

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