2021年6月16日水曜日

毎月1万円余計に使えたら、セミリタイア生活はどれだけ充実するか?

「これ以上お金はいらない」に違和感


セミリタイア系ブログを読んでいて違和感を感じる言葉に、

「これ以上のお金は欲しくありません!」

といった類のものが挙げられます。

毎月の生活費が100万円を超えるようなリッチなセミリタイア生活の方ならいざ知らず、
倹約モードのセミリタイア生活を過ごしている方にとっては、
お金はやはりあった方が良いのでは?と思うからです。

毎月あと1万円余計に使えたら何に使うか?


例えば、毎月1万円余計に使えるならば何に使うのか?
ということを考えてみると面白いと思います。

私ならば使い道候補は以下のような感じになります。

・旅行費用に充てる(1泊2日程度の旅行 or ちょっと豪華な日帰り旅行)
・普段の食費をグレードアップ
・家事代行サービスを頼む(プロのお掃除等々)

あと1万円お金が余計に使えたシチュエーションを考えると、
今より生活が豊かになることは間違いないかと思います。

毎月1万円は"働いてまで欲しいものではない"


ただここで冷静になって考えれば、
毎月1万円分の消費を増やすためにその分労働したいのか?
と問われれば、私的にはNO!となります。

毎月1万円を稼ぐとすれば、時給1,000円で毎月10時間働く必要がありますが、
個人的にはそれに見合うだけの価値はないかと思います。

また、50歳~70歳までの20年間をセミリタイア期間と考えれば、
1万円 × 12か月 × 20年間 = 240万円
ものお金が必要となりますが、
その分のお金を余計に貯めるためにサラリーマン生活を延長したかったか?
と言われるとこれもまた違うかと思います。

上記ポイントを踏まえて最初の言葉を見返してみると

「これ以上のお金は欲しくありません!」

という言葉自体は私には当てはまりませんが、

「これ以上のお金は働いてまで欲しくはありません!」

という言葉は当てはまるということです。

理想のセミリタイア生活の着地点を探る


上記の例で言えば、
私の場合はあと1万円は働いてまで欲しくないという結論になりましたが、
人によってはやはりあと1万円余計に使えた方が良いので、
セミリタイア後の労働をちょっと増やすプランに変更する、
あるいは、サラリーマンをもう少しだけやってセミリタイア開始を遅らせる、
という判断になるかもしれません。

超倹約型のセミリタイアプランはちょっと不安が残るかも?
という方にとっては、こういったアプローチが有効かもしれません。

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4 件のコメント:

  1. なんか曲解されてるとアレなので
    コメントしておきますが、
    自分は「これ以上のお金は欲しくありません!」は
    全くのノーリスクならそんなわけないでしょとは思いますが
    (ギャンブル性のある極端な)リスクを取らなきゃいけなかったり
    面倒くさいことをしてまで
    「これ以上のお金は欲しくありません!」
    って意味で使っています。

    でもノーリスクでお金が増えるなんてことは
    世の中はそんな甘くなくて
    まずほどんどないですよね。

    働いて稼ぐことに関しては、
    やりたくない仕事で働くならともかく
    好きなことを仕事としてやって
    しかも肉体的精神的にあまり負担にもならなきゃ
    別にアリなんじゃないかなとは思います。

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    1. ご指摘の通り、ノーリスクでお金が増えたり、
      誰かが突然お金をくれたりなんてことはほぼないので、
      「これ以上のお金は欲しくありません!」
      は、面倒なことやリスクをとったりして、
      お金を増やしたくないというのが大半かと思います。

      ただ、禁欲的な観点からお金はこれ以上いらない!だと、
      自分的にはちょっと違うかな?
      ということかと思います。

      セミリタイア後に稼ぐことに関しては、
      好きな事で稼げれば最高ですが、
      なかなかそういった仕事を見つけるのは困難と思っています。

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  2. 最近のブログに多いのは政治的意味合いでそういうことを言ってる人が増えてきてる印象はある。多くは資本主義に反逆するみたいな感じの
    別に資本主義は貧乏くらしを否定しないのだから何に反逆しているのかわからんが

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    1. 政治的主張がメインで行動を無理やりそれにこじつけるみたいなものは結構見ますね。

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