2021年4月3日土曜日

正社員を辞めた後 ~ 週休7日派から見た週3日労働 ~

週3日程度の外出が継続


ここのところ、週3日程度のペースで外出が続いています。
ここで言う外出というのは、
電車を使って30分~60分程度の場所への移動を指します。

外出理由は会場調査やインタビューなどのお小遣い稼ぎですが、
以前に比べるとこういった案件が増えてきました。

経済が正常化へ向かっている一つの兆しなのかな?
と勝手に思っています。

スケジュール帳に複数の予定がある「むずがゆさ」


会場調査やインタビューなどは拘束時間は30分から60分程度で、
ごくまれに120分程度のことがあります。

サラリーマン時代の労働に比べれば何てことはないのですが、
スケジュール帳に複数の予定が入っていることには、
何となくむずがゆい感じは致します。

案件を引き受けたからには、
それなりの体調管理は致しますし、
夜寝る時間などもきちんと致します。

ちょっと自由が制約されている感じはありますね。

週3日労働もやはり回避したい


セミリタイアと言っても、完全リタイアに近い「週休7日制」もあれば、
「週に3日程度は働く」といったスタイルもあって、
この辺りは人それぞれ好みがあります。

私は会社を辞めた年齢が遅かったこともあり、
「週休7日制」を採用、
労働は上述の会場調査やネット関連に限っています。

会場調査などは週1回程度ですと良い気分転換となりますが、
週に3~4回ともなると「拘束感」が出てくるというのは、
自分的にはちょっとした発見かもしれません。

そんな自分の感情を振り返ると、
週3日間程度の時短勤務でもかなりの重労働で、
サラリーマン時代に想像していたよりはるかに拘束されている感があります。

このあたりを整理しますと、
自分としてはやはり、週3日労働とかを前提とした、
セミリタイア計画でなくて良かったとしみじみ思いますね。
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