2021年4月10日土曜日

怠惰なセミリタイア生活者のフルタイム労働の感想

スポット・バイトが重なった1日


昨日は珍しく忙しい一日となりました。

会場調査とかモニターとかのスポットバイトが集中し、
朝から晩まで複数の場所での参加となり、
久しぶりのフルタイム労働となりました。

そんなわけで稼ぎの方も15,000円程度になり、
自己負担の交通費を差し引いても14,000円程度、
私としてはなかなか高額の臨時収入となりました。

労働は割りに合うものなのか?


今回の労働は一件一件は比較的楽な仕事ではありましたが、
移動がなかなか大変だったので疲れました。
歩数も久しぶりに2万歩を突破致しました。

今の無職セミリタイア生活という観点からすれば、
こういった機会を逃さず副収入を得るのは重要なのですが、
この収入が割に合うものなのかは微妙です。

というのも、この金額は平均的なサラリーマンの賃金よりは低いのです。
純粋にお金を稼ぐという目的からすると、
あまり割に合うものではないという考え方もできます。

セミリタイアにフルタイム労働を組み込むリスク


自由を満喫するためのセミリタイア生活を選択した後、
フルタイムの労働をデフォルトで組み込む意味は考えた方が良い、
これは私の持論ですが、その意味を再認識した一日ですね。

丸1日潰れて、次の日にも疲れが残る、
これが恒常的に続くとどうか?

それが嫌ならサラリーマンをもう少し頑張って、
セミリタイア後のフルタイム労働だけは避けよう!

自分はこの辺を意識した結果、
退職が遅れた側面もありますが、
結果的には良かったと思います。

まあ、私の今回のフルタイム労働はたまたま仕事が重なっただけで、
恒常的にこういった事態になることは望んでも無理です。
なので何ら問題はないのですが、
毎日これが続くと嫌だよな~と
帰りの電車でしみじみ思ったので、
その感想をまとめてみました。

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