2021年4月17日土曜日

セミリタイア生活における入浴の重要性 ~ 風呂代くらいはケチりたくないな... ~

スポーツジムはやめたが問題はなかった


サラリーマンをやめてセミリタイア生活をスタートした当初は、
午前中にスポーツジムの大浴場でくつろぐことが楽しみの一つでした。

かつての同僚達が必死に働いているであろう時間に、
のんびりと大浴場で汗を流すのは至福のひと時でしたが、
コロナ禍で大声でしゃべる老人などマナー違反が目立つようになったことや、
スポーツジムへの移動も面倒になったりして、
スポーツジムを退会したのが昨年の8月のことになります。

ただ、大浴場の快適さは捨てがたいだろうから、
スーパー銭湯や日帰り温泉なんかには定期的に行こう!
なんてことを考えていましたが、
実際問題はあまりそういうところに行きたいという気も起らず、
今に至っていますね。

入浴剤には凝るようになった


その代わりと言っては何ですが、
入浴剤にはちょっとだけこだわるようになりました。

とりあえず、今のストックは写真の4種類ですね。





・バスクリン 薬湯 温感EX
・きき湯 マグネシウム炭酸湯
・きき湯 カリウム芒硝炭酸湯
・いい湯旅立ち にごり炭酸湯 やすらぎの宿16錠入

バスクリン薬湯は良くも悪くも薬湯感は弱く、
普通のバスクリンを漢方風に仕上げたような感じです。

きき湯はじんわりと身体に効くという感じで、
疲れたときはこれという使い方です。

最も多用しているのが「いい湯旅立ち」のシリーズです。
コスパ的には花王のバブよりよく
炭酸が強いのが特徴です。

入浴後の1杯を楽しみにするセミリタイア生活


家の狭い風呂でも入浴剤の効果も相まって、
他人と入るスポーツジムの広い風呂より良いかな?
と感じるようになったのが昨今の心境の変化です。

そして入浴後のビールは格別といえますね。
セミリタイア生活の至福の瞬間と言えます。

風呂に入らないで節約を!というような情報は良く目にしますが、
楽しいセミリタイア生活の為には、
風呂代くらいは節約しないで楽しみたいというのが実感ですね。

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