とある洋食店にて
あまり観光客が行かないエリアで、
ちょっとおしゃれな飲食店に入りました。
観光エリアでない住宅街という事で、
お客さんは近所の常連客ばかりという感じです。
店主と常連客の会話も、
「娘さんはたまには帰ってくるの?」
「まだ結婚したばかりだから帰ってなんかきやしないよ!」
などというアットホームなものです。
私はこのような会話を聞きながら、
こういう行きつけのお店というのを持つことは、
セミリタイア生活には良いかもしれないな!
ということを思ったので、
本日はこの点について書いてみたいと思います。
行きつけの飲食店のあることによるメリット
セミリタイア後の孤独対策として趣味のサークルを上げる人もいますが、
これにはディメリットも多いです。
サークルにはマウントをとってくる嫌なヤツの一人や二人はいそうだし、
定期的に決まった時間に会合に参加するのも面倒な時もあります。
その点、ちょっと誰かと会話をしたいという時に、
なじみの飲食店があると便利ですね。
自分の行きたい時に行けばよいのだし、
店主と客という関係性がありますので、
マウントをとられるリスクも少ないです。
しかも、料理の方が自分ではできないくらいのレベルであれば、
食生活の充実にもつながりますので、
なかなか良い事なのではと思います。
近所の洋食屋巡りでもしてみようかな?
私も時々ランチで行く寿司屋があって、
そこのご主人と会話することもありますが、
会話というより、ご主人が色々と世間のニュースに文句を言うのに、
私が相槌を打つだけと言う感じですね。
これはこれで中々面白いのですが、
ちょっとお洒落な雰囲気で会話が楽しめるようなお店を、
近所で探してみるのも面白いかな?
ということを思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿