2021年4月25日日曜日

緊急事態宣言で路上飲酒が減少するのか?

緊急事態宣言で図書館は休業


緊急事態宣言が発令されました。

私個人への影響として大きいのは、
図書館がクローズしたことですね。

一応、予約した本の受取と返却はできるようなので、
図書館の本が読めなくなるわけではないのが救いです。

昨日はとりあえず本を15冊程借りてきて、
GW中の籠城に備えました。

路上飲酒がどこまで取り締まれるか?


東京は天候の良い日が続いた影響もあってか、
昼間の公園では路上飲酒をする人の姿が目立ちます。

昨日は老人3人組が酒を飲みながら大声でしゃべっていました。
微妙に距離を保っていたのがコロナ対策かもしれませんが、
あまり意味がないし、人々は彼らを避けるように流れていました。

夜には若者等が路上飲酒をしている姿をTVなどで見かけますが、
これら路上・公園などでの飲酒に注意喚起を促すとのこと。

ただ、この程度の方針でどれだけ取り締まれるかはちょっと疑問ですね。

一人家飲みなら安全だが...


私のように一人家飲みであればコロナ感染リスクはありませんが、
路上飲みを辞めて誰かの家でどんちゃん騒ぎなら、
感染リスクはより高まる可能性はあります。
密閉空間で注意する人は誰もいませんからね。

それだったら、リスク対策を徹底したお店だけは飲酒OKの方が、
リスクも減るし経済も回ると思うのですが、
そういう方向へは行きませんでした。

今回の緊急事態宣言でどれだけ感染者が減るのか?
ちょっと注意深く事態を見守りたいと思います。

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