2021年4月5日月曜日

体力低下 × 週休2日労働 VS セミリタイア生活

歩き回るのは5時間くらいが限界かも?


最近は気候も良くなくってきたので、
趣味である街歩きもちょくちょく行けるようになりました。

とは言っても、昨今の体力低下傾向もあって、
歩き回れる時間というのは5時間くらいが限界ですかね?

午前10時頃にゆっくりと家を出て目的地到着が11時頃。
小一時間歩いて昼食を1時間程とって、
再び歩き始めて午後4時頃にはしんどくなるといった感じです。

「しんどくなる」と言っても翌日は休みのセミリタイア生活ですから、
特に大きな問題はありません。

ただ、これが忙しいサラリーマン時代だったらどうか?
同じような行動をとることはできなかったよな...
ということで、その辺の理由についてまとめてみます。

仕事が忙しい時の週末の使い方


私の職場は週休2日制ではありましたが、
忙しい時は土日の休日出勤も普通にありました。

こういった時期は当然のことですが、
土日を趣味の時間に使うことはできません。

土日は辛うじて休みになったとしても、
仕事が忙しい時期というのは趣味に費やす時間はありません。

土曜日は基本的に疲れをとるだけで一日が終わり、
日曜日はまとまった家事を片付けるで一日が終わるという感じでした。

仮に日曜日に家事関係に時間をとられなくても、
翌日からの仕事を考えると、
外出して遊ぼうという気にはならないのが実態かと思います。

月~金は仕事、土日は家事と身体を休めるだけ


20代なら金曜日の仕事終わりに深夜バスに乗ってスキーへ行って、
日曜日に帰ってくるなんてことができましたが、
30代も半ばを過ぎるとこのような週末を過ごすのは体力的にほぼ不可能になりました。

月~金は仕事、土日は家事と身体を休めるだけ...
こういった生活が70歳まで続くのでよいのか?
と自問自答したことが、
早期退職を目指すことにもつながっています。

もちろん、「仕事が生き甲斐」であれば何の問題もありませんし、
体力があって気分の切り替えができる人であれば、
土日を最大限に生かすことができるでしょうから、
「週休二日で何が問題なの?」
という人もいるかとは思います。

ただ、私の仕事は生き甲斐とは程遠いものだったし、
体力は恐らく同年代の平均以下ですからね。

実際にセミリタイア生活に入って、
週休7日じゃないとできないこと、
週休7日だから楽しめることというのが結構あるかな?
という印象はますます強くなっています。

週休2日制だと、仕事して休んでいるだけで人生終わるかも?
それが嫌なら、早期退職というのは有力な解決策だと思いますね。

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