2020年9月13日日曜日

「結婚生活 = 幸せ」「独身生活 = 不幸」について考えさせられる休日の朝

「結婚生活 = 幸せ」「独身生活 = 不幸」


世間一般の評価としては
「結婚生活 = 幸せ」
「独身生活 = 不幸」
というのが極々普通かと思います。

ただし、休日の朝、お隣りの主婦からの怒声が聞こえていると、
「結婚生活 = 幸せ」というのはどうなんだろうね?
と考えさせられてしまいます。

家事を手伝わない父子


私の部屋のお隣りは父・母・男の子の3人暮らしと思われます。
子供は小学校4~5年生くらいかな?

母親の怒声というのはよく聞こえてくるのですが、
大抵は子供が勉強しない!という類のものです。

ただこの日の朝はちょっと違って、
まずは「お前ら!」という怒声が聞こえてきたので、
父子に対して母親が怒りをぶちまけるという構図であることがわかります。

ここからのセリフはかなり口汚く、結構長かったのですが、
簡単にまとめると、

「お前ら部屋がきちんと掃除されていて、
 ご飯がでてくるのが当たり前だと思うなよ!
 少しは手伝え、バカ野郎!」

といった内容になります。

主婦目線だと「わかるわ~」という人もいるかもしれませんが、
サラリーマン男性の目線からすると、
せっかくの休みの朝にまったりしているところを、
いきなりキンキン声で怒鳴られたらたまったものではありません。

夫婦の幸せなんてわかりませんが...


もちろん、夫婦の幸せなど傍から見てわかるはずもありませんので、
お隣のご主人も実はこれで幸せなのかもしれません。

ただし、この方も結婚する前のお付き合いしていた期間に、
結婚後10年以上経つと、
朝からキンキン声で怒鳴られることは想像していなかったのでは?
なんてことを思います。

まあ、私自身を振り返ってみますとですね、
今となっては会社で怒られることもなくなり、
朝から晩までまったり過ごすことができていますからね...
結構、シアワセ度は高めなんじゃないかと思っていますよ。

そんなわけで、結婚しなくて不幸だと思っている男性諸氏は、

「危ないところだった、結婚してたら毎日奥さんに怒鳴られるとことだった...」

と発想の転換をしてみてはどうでしょうか?

ダメですかね?

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6 件のコメント:

  1. 世間で幸せだといわれてるのはほとんどが支配者にとって都合のいい事柄だと思って間違いない。正解はどちらでもないが正解だと思う。

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    1. 「結婚して不幸な人もいれば、結婚しなくても幸福な人もいる」というのが普通の考えですが、そう考えない人が多いということですね。

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  2. 結婚してようがしていなかろうが、
    幸せになる務めを続けられるかどうかだと
    思います。

    お隣のママさん。かなーり追い詰められていますですね。
    追い詰めるることになってしまっている実態把握の
    ためにも、一度、暮らしの棚卸しが必要そうです。

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    1. 追い詰められているかもしれません。
      3人で暮らすには狭い家だと思いますので、
      そういう事も影響しているかもしれません。

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    2. 最近、47平米台に2名暮らし(論外)から、
      58平米台に2名暮らし(ちょっとだけ進化)に
      移った夫妻が身近におります。

      47平米時代がどれだけ狭く、
      精神的にも肉体的にも追い詰められていたか、
      移ってわかったようです。QOLは返す返すも
      大事です。

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    3. 広さもそうなのですが、間取り的にプライバシーが保てないような構造になっているのが問題のような気がします。

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