2020年9月22日火曜日

回転寿司ヒエラルキー

回転寿司にも2パターンありますが...


回転寿司にも2パターンあります。
全皿料金一律のお店とお皿の色で値段が違うお店です。

私は後者のお店によく行くのですが、
家の近所のお店は130円 ~ 580円という値段設定になっています。

お昼はお椀(あら汁、みそ汁)が飲み放題ということで、
これを目当てに行く人も多いです。

回転寿司顧客にもヒエラルキーが


このようなタイプのお店ですので、顧客によって注文するものは大きく異なり、
使うお金によってヒエラルキーがあるかのようです。
私はこれを3つのタイプに分類しました。

① お大尽タイプ

高級なお皿を惜しげもなく注文するタイプです。
大トロ・ウニどんとこい!という感じで注文していますが、
同じお金を使うなら、普通のすし屋の特上寿司とかのが良いような気が...

地元の中国系顧客に多いパターンです。

② 普通タイプ

基本的には食べたいものを食べるというのが回転寿司の基本かと。
お昼だと、1,000円~2,000円程度でしょうかね?

サラリーマンだと1,000円程度、リタイア風の夫婦なんかだと、
お昼から軽くビールを飲みながら2,000円程度 + お酒代と言った感じです。

③ ケチタイプ

無料あら汁メインの顧客です。
130円の寿司を3皿程度しか頼まないのに、
あら汁は何杯も食べるというパターン。

若者が多いと思われるかもしれませんが、
中年女性比率が高いです。
最初はちょっとビックリという感じです。

私は1,000円程度を軸に


私は1,000円程度を軸にメニューを組み立てており、
たまに行くちょっとだけ贅沢なランチという位置づけです。

2,000円を出すと考えると、近くの普通のお寿司屋さんで、
上寿司ランチとかを食べた方が、
クオリティが高い気がしますね。

なので、1,000円程度におさめるのが、
コスパが良いような気が致します。

ただ、住宅街にある回転寿司ということで、
平日お昼にはそこそこ裕福そうな老人も多いです。

優雅に食事をしている彼らの姿を見ていると、
自分が彼らくらいの年金を貰うような年齢になったときに、
貯金がいくら残っていて、
年金が実際にいくらもらえているか?

この辺が、私の老後に食べる寿司ネタに直結してくるんだろうな~
などとどうでも良いことつい考えてしまいますね。
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2 件のコメント:

  1. お大尽はさすがに品がなさそうです。
    まぁお刺身握りでよろしいのであれば、
    普通のおすし屋さんを荒らしてほしくは
    ありません。

    年金生活者(70代)の暮らしでは、
    出掛ける場所と出向く足の関係から、
    回転寿司を選ぶ方も多いようです。
    特に地方ですと、車移動が多くなりますものね。

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    1. 中国人お大尽は、コロナ前は本土からの客人をもてなしていたケースも多いです。食べきれないほど注文するのが美徳の中国式でしたので、皿が山盛りになっていました。最近はそこまではいっていないようですが。

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