2020年9月6日日曜日

【セミリタイア生活】何もやる気がおきない時はあるけど、仕事が解決策ではない

セミリタイア生活者が定期的に聞かれる事


定職を持たないセミリタイア生活者。
さぞや暇だろう...と哀れみの目で見られることもあり、
実際に何もやることがなくてつらいんじゃないの?
と聞かれることもあります。

セミリタイアラーの一般的な回答としては、

「そんなことはない!やることはいくらでもある!」

という事になり、私も基本的には同意致します。

ただ、やることはあっても、
やる気が全く起きない時はあります。

何もする気が起きない時はやはりある


サラリーマン時代でも、気持ち的に何もやる気が起きないときはありました。
サラリーマンを辞めてからも、時々そのような気持ちになることはあります。
(頻度は激減致しますが...)

サラリーマン時代であれば、やる気があろうがなかろうが、
仕事をしなければいけませんので、
それで気がまぎれるという人もいるかと思いますが、
私的にはそんなことはありませんでした。

そういう時の私は、気持ち悪いのを我慢して仕事をしている感じで、
何ともむず痒いような感じでしたね。

やる気が起きない時には何もしない


「やる気が起きない時には何もしない」というのが、
自分的には正解のような気がしますね。

今のところは、やる気がなくて1日中ボーっとしていても、
翌日くらいには普通の気持ちに戻っています。

結局のところ、やる気がなくなるというのも、
肉体や精神が「休め!」というサインを送っているのではないか?
そんな気も致します。

ここで仕事なんかで気持ちを紛らわせたら、
身体的・精神的に良くないことが、
長期的視点でみたら起きるのかもしれないな?
ということを思います。

なので、時々「暇でつらいな~」なんてことを感じるくらいの方が、
健全なんじゃないでしょうか?

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2 件のコメント:

  1. ひまでつらいなー、なんぞと
    生きている間に思うことはあるのか。

    新しい課題をもらえました。

    生きているうちは、きちんと食べなくてはなりませんから、
    これだけでそーとー忙しいことになります。

    とはいえ、やることは沢山あるのにも関わらず、
    ぼーっとする時間は無駄ではないと思います。
    心身にはリセットの時が必要です。

    ぼーっとしたいです。



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    1. 暇がつらいとか怖いというのは結構聞きます。
      そんな時は、ぼーっとするのを楽しむのも有効かと思います。

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