一瞬仕事してもよいかな?と思う
久しぶりに現役で働いている同世代の人と会う機会がありました。
近況報告がてら、最近はどんな仕事をしているか?
などという話を聞いていると、
これがなかなかオモシロそうなお仕事なのですね。
コロナ禍で大変な業種も多々ありますが、
ビジネスチャンスが広がっている業種もあるわけで、
また、テレワーク導入で仕事が確実に楽になった!
などというポジティブな話を聞くと、
一瞬ですが、仕事するのも悪くないのかな?
などと思いました。
すぐに我に返る
ただし、そんな事を思ったのはほんの一瞬の話です。
その後に聞いた話は、社内的に面倒な事が多いというお話で、
特に、「働かない部下をどう扱うか?」などと言うのは、
自分も、とある元同僚の顔を思い浮かべ、
すぐにゲンナリとした気持ちになりましたね。
ビジネス小説を読む面白さ
最初に聞いたオモシロそうな仕事というのも、
私がしていた仕事とはそもそもかけ離れたものであって、
そもそも、そういったオモシロそうな仕事につける確率が0だったので、
自分は早期退職 & セミリタイアという流れになったわけです。
ただ、オモシロイ話を聞くと一瞬そのことを忘れますね。
これは、面白いビジネス小説を読んで、
自分を主人公に投影する気持ちに若干近いものがありますかね?
浮世離れしたセミリタイア生活ですが、
この手の刺激のある話もたまには良いかな?
少なくとも、会社の悪口をひたすら聞くより健全な気が致します。
仕事を つとめ と はたらき に分けて
返信削除考え始めた時に、より深く生活の質と
結びつきました。
お金のためだけに働くのは、どこか
割り切らないとやっていけません。
逆に割り切れば楽なもんかも
しれません。
そういった割り切り仕事には、
これまで都会であれば割と簡単に
入り込めました。
生活の質には、クリエイティビティが
切り離せないと思いますが、その
創造性を今回おもしろそうな仕事を
されている方から感じ取られたのでしょうね。
さすけ三世さまのLIFEにはこれからも
FULL OF CREATIVITY が広がりますね。
「割り切り仕事」の方が精神的にはシンドイですからね...
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