海鮮丼屋に並んでいて文句を言われる!
「頭にきた!」という程のものではないのですが、
釈然としない出来事がありました。
夕方、海鮮丼のテイクアウトの店に行くと、
先客がいて2名の人が外で並んでいました。
並ぶのは嫌いですが、この程度ならそんな待たないと思い、
最後尾に並ぶことに致します。
並んで1分程経過したころ、いきなり前の女性(75歳くらい)に、
「もうちょっと離れて並びましょうよ!」
と文句を言われます。
これだけ書くと、「ああそうですか、すいませんね」で済む話に聞こえますが、
私は非常に釈然としない思いを感じることになります。
なぜ、釈然としなかったのか?
釈然としない理由は何か?
まず、私はそのおばあさんにそんな近づいているわけではないからです。
このおばあさんの前には別の女性が並んでいたのですが、
その距離はおそらく50cmくらい。
私はそれよりちょっと離れるくらいの距離をとっていました。
要は、このおばあさんが考えていると思われる適正距離より、
間隔を空けていたわけです。
更に念のため、私は顔は正面ではなく横向きにして、
感染リスクを避ける体制をとっていました。
もちろん、マスクはしています。
ところがこのおばあさんは文句を言うときに、
わざわざ私に顔をぐいっと近づけて文句を言ってきたのです。
その感覚は20cm程度、マスク越しでもやばくないかな?
私はこういう人と関わるとちょっと面倒なことになるかもしれないと思い、
こちらの店で海鮮丼を買うのはやめて、
別のもっと空いている店に行くことにしました。
この手のトラブルは今後増えるかも
スーパーなどでは、レジの順番待ちの際に、
床に足跡のシールなどがつけてあって、
どこで並べばよいかが一目瞭然なので、
この手のトラブルが起きにくいかと思います。
一方、路上に並ぶスタイルのお店ですと、
公道にシールを貼るわけにもいかないでしょうから、
この手のトラブルが起こる可能性は高そうです。
ちなみに、駅前の行列のできる焼肉屋では、
すでにコロナ自粛前と同じくらいの行列ができており、
順番待ちの間隔もちょっとだけ広い程度...
道路的にも1mとか間隔開けて待つのは不可能なのですが、
マスクして喋らければ大丈夫という発想のようです。
こういうところは店員さんが列を管理しているので、
その間隔が不安ならそもそも店には来るなということでしょう。
ところが上述の海鮮丼屋さんのようなケースは、
客が何となく自分の間隔で列で作りますので、
適正間隔が異なる人同士だとトラブルが起こるかもしれません。
やっぱりこの手の店の行列には極力並ばないことで
トラブルを事前に回避するしかなさそうですね。
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