図書館再開だが厳重体制
地元図書館については、予約資料の受け取りは一足早く再開していましたが、
6月1日より書架エリアへの立ち入りが可能になりました。
これは私的にはかなり大きいことで、
とりあえず、何等かの本は無料で読めるので、
セミリタイア生活に潤いがでてきますね。
ただし、図書館は再開したといっても、
従来通りというわけにはいかず、
以下の規制があります。
・入館時に係員から手の消毒
・マスク着用
・館内滞在時間は1時間以内
閲覧エリアも相当制限されているので、
長時間滞在するという雰囲気ではありませんね。
そもそも1時間しか滞在できないので(どこまで本当にチェックするかは不明)、
朝から晩まで図書館で勉強とかいう使い方はまだできないようです。
スポーツジムは更なる厳戒態勢
図書館以上の厳戒態勢でOPENしたのがスポーツジムです。
以下の前提条件でのOPENとなりました。
・入館時の検温 (サーモグラフィーの導入)
・館内でのマスク着用義務
・マスクを着用できないエリア(プール、サウナ等)での会話の禁止
・県をまたいだ来店は禁止
マスク着用でランニングマシンとかきつそうですが、
私はプールしか利用しないのでとりあえず関係なし。
プールエリアは会話禁止というのは、
運動しに来ているのか喋りに来ているのかわからない人もいるので、
個人的にはウエルカムといった感じです。
ただ、やはりこのタイミングでの退会者も多いようで、
カウンターは退会手続き者が多かったですね。
非日常的な日常がスタート
図書館にしてもジムにしても、
入館時に必ず係員によるチェックが入るので、
面倒と言えば面倒ですが、
感染リスクの高い人は入館できないので、
安心と言えば安心です。
ただ、厳戒態勢の息苦しさみたいなものは感じますね。
こういった雰囲気に慣れなければいけないのでしょうが、
どうも必要以上の圧迫感がある感じは否めません。
コロナ前には戻れない!なんてことを言う人もいますが、
そんな感じもしますね。
これでコロナ不況が本格化するようなことがあれば、
ますます世の中ギスギスしそうでゲンナリします。
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