2020年6月28日日曜日

「晩酌は時間とお金の無駄」に対する反論

酒量は減りつつある


セミリタイア生活の楽しみに「晩酌」があります。

サラリーマン時代とは異なり、
翌日に早起きをするとか、
仕事の為に体調を整えておかなければいけないというのがないので、
好きなだけお酒を飲むをことができます。

とは言え、単純に年齢的な問題なのか、はたまた、
嫌なことを忘れるために酒を飲む!
というファクターが無くなったからはわかりませんが、
酒量は大幅に減少しています。

今現在の平均的な酒量は、350mlの缶ビールを1本に加え、
ウイスキー、日本酒、焼酎のどれかを1~2杯程度で十分という感じです。

飲酒はお金と時間のムダか?


晩酌した後は当然酔っぱらっているわけですから、
その後に生産的活動は一切致しません。

この辺のことから、飲酒は時間のムダ!という意見をよく聞きますが、
午前中から夕方までたっぷりと自由時間のあるセミリタイア生活ですから、
夜にまで気合入れて勉強しようとかする必要は全くありません。

コスト的にも酒代は月に1万円程度ですからね...
この程度のコストが捻出できないなら、
その分はちょこっと働きますよ!
というのが自分にスタンスです。

セミリタイア生活のルール ~ 夜は無計画に ~


セミリタイア生活自体が無計画とも言えますが、
夜は特に無計画に過ごすのが基本です。

軽~く酔いが回った頭で、娯楽系の小説を読んだり、
YouTubeなんかを見たりするのが至福の時間なわけです。

これが無駄とか言われるとどうしようもないな~というのが本音ですね。

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