2020年6月26日金曜日

まだ早い?コロナ騒動後初飲み会中止

そろそろ飲みにでも行かないか?


コロナ自粛も解除され、経済が正常化へ向けて動き出しています。
そんな中、友人の一人からそろそろ飲みにでも行かないか?
という提案が出されました。

最近はちゃんとしたお店ならコロナ対策はしっかりしており、
各自もきちんとした対策を取りさえすれば、
感染リスクはかなり低くなっていると思います。

そんなわけで、私は賛同の返信をし、
友人の一人も
「実は会社ではもう飲みに行ったりしているんだよね!」
と賛同します。

しかしながら、飲み会開催には反対が多数派を占めることとなります。

対応の分かれる会社の方針


と言うのも、友人の一人は、
会社の方針で「飲み会・会合は禁止」という状態が継続中とのことで、
ちょっと参加はできないな~という返事がきます。

まあ、確かに会社によってはそういうのもあるだろうし、
それなりの役職についている人が、
プライベートの飲み会に行ってコロナに感染とか洒落にならないのもわかります。

家庭のルールで飲み会はダメ!


会社のルールという場合、会社に私生活を制限する権利があるのか!
なんて議論になることもあるかと思いますが、
別の友人が言った言葉には納得せざるを得ません。

それは「家庭内のルールで飲み会禁止!」というものです。

アラフィフの家庭状況は人それぞれとなっており、
私のような独身から子供がすでに働いている人まで様々です。

その中でコロナに最も敏感なのは、
やはり小学生くらいの子供を持つ親となります。

家庭内クラスターのリスクを考えると、
飲み会の参加を躊躇するというのは良くわかります。

そんなわけで、コロナ後初飲み会はあえなく中止となりました。

萎縮経済は続く?


株価の戻りなんかもあって、
個人的には経済の正常化が思ったよりも早いのかな?
なんてことを思っていましたが、
やはり自粛の延長線上としての萎縮経済はまだまだ続きそうです。

この辺の間隔は引きこもり風セミリタイア生活を過ごしていると、
なかなかわかりにくいポイントでしょうね。

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2 件のコメント:

  1. 飲み会嫌いの人にはいい言い訳ができたな

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    1. 年内はこの言い訳で乗り切れるでしょう。

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