ミニコンポを処分
折りたたみ自転車に続いて処分したのはミニコンポです。
こちらはONKYOのINTEC205というセットです。
折りたたみ自転車と同時期の15年前くらいに、
120,000円前後 (定価は144,900円)で買ったと記憶しています。
この時期は精神的にややゆとりがあったので、
クラシック音楽を良い音で聴きたいと思って買いましたが、
その後仕事が忙しくなると音楽を聴こうという心の余裕もなくなり、
ほとんど使うことなく今に至ります。
そもそも今は、CDで音楽を聴くこと自体がなくなり、
音楽はダウンロードかストリーミングで聴きますからね。
古いミニコンポは値が付かず...
ミニコンポについても、買取屋で引き取ってもらうことを検討しました。
ネットで調べると、同型の商品を買い取った実績のある店もあります。
そういった店に電話で問い合わせてみましたが、
今はこの型の買取は行っていないとのこと。
買取実績日を改めてチェックしますと、
4~5年前となっているケースが多かったです。
もう少し早く決断していれば、多少の値が付いたかと思うと残念!
結局、粗大ゴミとして処分することにしましたので、
400円のコストがかかるとともに、
粗大ゴミ置き場まで搬送する手間がかかりました。
セミリタイアへの本格モードに入る前の散財
思えば、折りたたみ自転車もミニコンポも、
セミリタイアを目指してからの本格的緊縮モードに入る前の散財です。
どちらも10年単位できちんと使用していたならば、
散財という類には入らなかったでしょうが、
実質的にはあまり使いませんでしたからね...
いずれにしましても、結構スペースをとっていた2つをやっと処分できたので、
部屋の雰囲気は相当変わりました。
次なる断捨離の課題は書籍関係ですかね?
書籍は新しいものについては、
も読まないなと思ったら割とすぐに処分しているのですが、
昔から持っているものは割とそのままになっています。
部屋にあまり本がないのも落ち着かないし、
書籍の中には過去に処分して後悔しているものも結構あるので、
こちらは慎重に対応したいと思います。
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