2020年6月5日金曜日

【コロナ対策】二極化する老人 ~ 迷惑老人はどうしようもないね... ~

「会話禁止」の大浴場で


スポーツクラブが再開し、プールでのウォーキング、
朝晩の大浴場での入浴 & サウナが復活しました。
とりあえず、コロナ自粛で増えた体重は早期に落としたいと思います。

そんなスポーツクラブはやはり空いていますね。
空いている時間に行っているというのもありますが、
イメージ的にはコロナ前の半分程度。
快適ではありますが、経営的に大丈夫だろうか?というのはあります。

コロナ対策も万全!と言いたいところですが、
迷惑行為の老人というのはどこにでもいるので困りますね。

「浴室は会話をお控え下さい!」と大きな貼紙があるのに、
湯舟ででかい声で話す迷惑老人。

プールも会話禁止なんですが、
おばあちゃん達はお構いなしに喋っています。

公園発クラスターもあるのでは?


図書館近くの公園では、老人集会も復活のようです。
昨日も、8人くらいの老人が輪になって会話に興じていました。

皆さん、お耳が遠いと見えて、
劇団員のような大声で喋っています。
もちろん、マスクなしで...

うーん、自粛解除ってこういうことと違うのよね~。

こういう光景を見ると、
公園発のクラスターもあり得るのでは?と思ってしまいます。

引きこもっている老人も多い


TVなどでは、若者が叩かれているようですが、
住宅街の日常では老人の方が問題がでかいかと...

そんな一方、私が週一で通う整形外科では老人の姿の戻りは鈍いです。
整形外科は換気も完璧な状態で、マスク着用が義務化しており、
待合室で喋っている人も基本いないので、
公園の老人集会に参加するよりはるかに安全かと思いますが、
過剰にコロナを恐れるあまり、引きこもっている老人も多いということです。

コロナへの老人の対応は二極化しているんでしょうね。

スポーツジムの迷惑老人に関しては、
係の方に取り締まりを強化してもらうこともできますが、
公園の老人はどうしようもないでしょうね。

せいぜい、近寄らない程度の対策しかできませんが、
個人的には歌舞伎町よりこっちの方が心配だったりしますね。

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