ランチ営業 & テイクアウト の居酒屋増加中
近所の居酒屋・串揚げ屋など、ランチ営業をしていなかった店の一部が、
ランチ営業をするようになり、同時に弁当テイクアウトもできるように。
弁当の値段はワンコインから1,000円程度まで、
それぞれのお店の戦略がでている感じ。
中には、390円という破格と言う値段で勝負する焼鳥屋も...
ランチ外食は自粛中
私はコロナ騒動前は、ランチでの外食は結構多かったです。
夜はそこそこ高いお店でもランチはリーズナブルなところが多いので、
セミリタイア生活のちょっとした贅沢として利用していました。
ただ、今回のコロナ騒動でランチの外食は自粛中です。
「空いている時ならばOKでは?」
という意見には同意する部分は大ですが、
自分が入ったときは客が0でも、
その後に団体客が来て満席になる可能性も否定できませんから、
今のところは行っていないです。
お酒だせなきゃ儲からない...
最近の新しい傾向としては、夜は弁当を販売するのはもちろん、
一品料理もアラカルトでテイクアウトできる店が増えました。
私のような一人飲み派にとっては、
普段行くような居酒屋と全く同じ味が楽しめて、
家でスーパーで買ったビールや焼酎を飲めば、
かなり格安での飲みが楽しめます。
ただし、味を別にすれば総菜専業系店舗よりはやはり高いからか、
あまり流行っているようには見えませんね。
また、利益率が高い酒類の販売ができないと、
そもそもテイクアウトだけではお店としては苦しいでしょう。
自粛延長はキツイ、条件付きの営業再開を!
5月7日から今までと同じような自粛延長は、
やはり経済的に大ダメージですから、
何とか経済活動を再開する方策を考えて欲しいものです。
例えば、近所の飲み屋の一つは、
自粛前の4月は扉を全開にしたうえ、
テーブル間隔を相当離した状態で営業していました。
換気・顧客人数制限等の条件付きで営業できるよう、
少なくとも検討くらいするべきだと思うのですが、
どうなるでしょうか?
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