2019年5月13日月曜日

出世していればセミリタイアしなかったか? ④ 会社の評価が低いのでセミリタイアできました、感謝です!

低評価に感謝!



















私はそれなりの評価を受けてそれなりの仕事をしていれば、
恐らく今でもサラリーマンを続けていたと思います。

ただし現実問題としては、
自分が受けるべきと考える評価と実際の評価のあまりのギャップに
仕事以外へ活路を見出すべくセミリタイアへの舵を切ったと言えます。

このことは裏を返せば、
会社が私を評価をしてくれなかったおかげで
今のゆるく楽しいセミリタイアがあるとも言えます。

そう考えると今までの上司にお礼を言わなければいけないかもしれませんね。
「低い評価を付けていただき、ありがとうございました」と。

もっと早くセミリタイアできたな!

願わくばですが、もっと早い段階でダメ出しが欲しかったですね。
30代後半までは次のステップへ行けるのか行けないのか微妙な感じでしたから。

この時期の空手形がなければもっと早く本価格的にセミリタイア準備ができました。
30代後半くらいの私は、すでにセミリタイア準備はしていましたが、
それほど本気ではなかった部分もあります。
今思えば、結構ぬるい生活を送っていました。

30代後半で超緊縮型財政を敷きつつ副業に力を入れるなどしていれば、
2~3年は確実に早くセミリタイアできたでしょうからこの点だけは残念です。

つらいサラリーマン生活と楽しいセミリタイア生活...
ここが2~3年入れ替わるのはとてつもなくでかいですよ!

とは言え、自分のサラリーマン生活に見切りをつけるのもなかなか大変です。
自分の仕事における実績・実力に自信のある人はなおさらですが、
この辺りの割り切りがセミリタイアにするためには重要ですね。

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