お年寄りのオアシスが一転
スーパーのイートインと言えば、お年寄りの憩いの場というイメージがあります。
午前中に行くとお年寄り率はほぼ100%で、
おしゃべりに興じるおばあさんと一人でボーっとしてるおじいさんが多く、
こういった光景から、男性老人の孤独と言ったものを
勝手に読み解く人もいるかと思います。
そんなイートインですが、最近サラリーマンの姿を多く見かけます。
普通にお弁当コーナーで買ったお弁当を食べている人が多数ですが、
お惣菜コーナーの揚げ物などを食べている人も多いです。
昨日もカップ麺1.5倍に揚げ物3点を食べている人がいました。
見ているだけでこちらが胸焼けしそうになりましたが、
ワンコインでお釣りがきてがっつり食べられるというのは、
リーズナブルかもしれませんね。
自分がサラリーマン時代には、会社の近くにスーパーはありませんでしたが、
コンビニのイートインコーナーはありました。
ただ、お昼時間はいつも満席でしたね。
もっとも、あれだけ人通りの多いところでランチを食べる気はしませんでしたが。
サラリーマン団体が増えたのに若干の違和感
これまでもサラリーマンがイートインを利用する姿はチラホラは見ました。
ただ、その多くは一人で来て食べたらすぐ帰るというスタイル。
前述のコンビニのイートインも大抵は一人の方でした。
しかしながら、最近多く見かけてちょっと違和感を感じたのが、
サラリーマンの団体が多くなったな、ということですね。
上司と部下という感じの人達をよく見かけるようになりました。
私的な見方からすれば、コンビニやスーパーの弁当を利用するというのは、
節約や時間がないというのを建前に、
ランチは上司や同僚と行きたくないですよ、一人にしてくださいよ、
というのがメインの目的。
それが、スーパーのイートインまでご一緒にとなると、
ちょっと逃げ場がないな~というのを第一に感じましたね。
あとですね、美味しくないんですよ、スーパーのお弁当。
移動販売のお弁当より2割程度安くて、4割程度まずいと言った感じです。
個人的にはイートインはコーヒー飲むくらいにしたいですね。
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