2018年11月23日金曜日

「終活年賀状」について考えてみた

終活年賀状は失礼?

「終活年賀状」というのがポピュラーになりつつあるらしいですね。
「来年から年賀状を辞退させていただきます。」
といった文言を年賀状に書き記して、人間関係を整理するとのこと。

個人的な印象を率直に言えば、ちょっと失礼かな?という印象です。
特に、会社関係の元上司や取引先でお世話になった人に対して、
年賀状を辞退なんてこと言えるんかな?
また、友人関係なら、「お前とはもう関係ないからね!」
みたいな宣言ですから角が立つというか。。。

まあ、そんなもの書くくらいだから、
実際に今後会うこともないので、
失礼も何もないでしょうけどね。

でも何かの拍子でばったり会ったら、
めちゃくちゃ気まずくないですかね?

なので、個人的には「終活年賀状」より「自然消滅」で良いような気がします。
2~3年も返事書かなきゃ向こうも書いてこないでしょうからね。

私は年賀状枚数は30枚弱程度でしょうかね?
毎年自然消滅パターンが1~2枚あって、
新規に書く人はほぼいないので、
ずるずると枚数が減って行っているという感じですね。

まあ、私の場合は会社の上司や取引先などには元々年賀状は書いていないので、
今現在年賀状を書いている人はそれなりの関係がある人です。
大学時代や最初に就職した会社の関係者が多いですが、
OB会なので会う可能性がある人が大部分なので、
一般的に言う終活年賀状の対象にはなっていないとは思います。

とは言え、先方がどう思っているかは実際にはわかりません。

そんわけですので、
「来年から年賀状は書きません!」
なんて年賀状が来たら、ちょっとショックというか、
「いちいちそんなこと言わないでよ!」
という気分になりそうですね。

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