35歳転職限界説を信じていた私
なぜか突然思い出してしまったのですが、
私が早期退職からのセミリタイア生活に入った理由として、
「35歳転職限界説」を信じたというのがあります。
私が2度目に転職をしたのは、
34歳の時ですので、多少不満があっても、
このままこの会社でずっと働くんだろうな~
と転職した時は思ったわけです。
定年まで働くのは無理...
ただ、割と早い段階で、
この職場で定年まで働くのはかなりの無理があると悟ります。
それではもう一度転職するか?となると、
年齢的にはかなり厳しいと言わざるをえない、
するとどうなるのか?
このまま働いて異動等で職場環境を良くなるのを期待するか?
はたまた、早期退職でセミリタイア生活に入るか?
このどちらかかな?と思いました。
前者は基本的に他力本願的要素が強いので、
私の基本線は後者ということになったわけです。
35歳転職限界説を信じていなければ...
最近は35歳転職限界説は否定する人は多いですが、
実際はそれなりの能力がないと厳しいんじゃないでしょうか?
結果論ということになりますが、
私が35歳転職限界説を信じていたので、
ある意味仕事に見切りをつけることができたのは、
今のセミリタイア生活を考えればよかったのかな?
と思いますね。
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