2024年7月21日日曜日

【カスハラ対策の反動?】謝らない店員が増えている気がする

カスハラは論外だが...


最近は企業がカスハラ対策に力を入れており、
これ自体は非常に良いことだと思います。

私が個人相手の営業をやっていた時期に、
この流れがあったのであれば、
仕事に対する考えも多少は変わったかもしれません。

ただ、このカスハラ対策の反動なのか、
自分が悪くても謝らない店員が増えている気もしています。

見積額が間違っていたのに一切謝罪なし!


最近経験したのは自転車の修理です。

見積額が3,000円程度というのでお願いして自転車を置いて行くと、
電動自転車だと4,300円かかると後から電話が掛かってきました。

まあそれでも良いと伝えて店頭に行くと、
5,100円だと言ってきます。

4,300円のはずだけど...と言ったら、
何やら値段表みたいなのを取り出して金額を訂正、
実際の価格は3,900円くらいになりました。

驚いたのは、この間、
「金額を間違いて申し訳ございません」
みたいな謝罪は一切なし!ということです。

まあ、私はこの程度で怒り爆発はしませんが、
これで店員に怒ってカスハラ扱いされたら、
それはちょっと違うのでは?と思いますね。

割引券が使える・使えない


それと比較的多いのが、割引券とかクーポンが使える使えないの話です。

実際、ルールが非常に複雑なのはわかりますが、
いつも使っているクーポンが使えません!とか堂々と言って、
確認するように言ってやはり使えるとなっても、
ただ「使えるそうです」みたいに他人事のように言って、
謝罪の類は一切なしというのは結構多いです。

求む全自動化!


まあ、この手の店員とのやりとりでは、
結構不愉快な思いをすることも多いので、
なるべく自動化の流れにしてほしいところです。

それか、従業員教育をきっちりするかですが、
こちらは正直全く期待できない~というのが正直な感想ですね。

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