カスハラは論外だが...
最近は企業がカスハラ対策に力を入れており、
これ自体は非常に良いことだと思います。
私が個人相手の営業をやっていた時期に、
この流れがあったのであれば、
仕事に対する考えも多少は変わったかもしれません。
ただ、このカスハラ対策の反動なのか、
自分が悪くても謝らない店員が増えている気もしています。
見積額が間違っていたのに一切謝罪なし!
最近経験したのは自転車の修理です。
見積額が3,000円程度というのでお願いして自転車を置いて行くと、
電動自転車だと4,300円かかると後から電話が掛かってきました。
まあそれでも良いと伝えて店頭に行くと、
5,100円だと言ってきます。
4,300円のはずだけど...と言ったら、
何やら値段表みたいなのを取り出して金額を訂正、
実際の価格は3,900円くらいになりました。
驚いたのは、この間、
「金額を間違いて申し訳ございません」
みたいな謝罪は一切なし!ということです。
まあ、私はこの程度で怒り爆発はしませんが、
これで店員に怒ってカスハラ扱いされたら、
それはちょっと違うのでは?と思いますね。
割引券が使える・使えない
それと比較的多いのが、割引券とかクーポンが使える使えないの話です。
実際、ルールが非常に複雑なのはわかりますが、
いつも使っているクーポンが使えません!とか堂々と言って、
確認するように言ってやはり使えるとなっても、
ただ「使えるそうです」みたいに他人事のように言って、
謝罪の類は一切なしというのは結構多いです。
求む全自動化!
まあ、この手の店員とのやりとりでは、
結構不愉快な思いをすることも多いので、
なるべく自動化の流れにしてほしいところです。
それか、従業員教育をきっちりするかですが、
こちらは正直全く期待できない~というのが正直な感想ですね。
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