突然よみがえる仕事の嫌な思い出
セミリタイア生活に入って7年以上が経過していますが、
仕事の嫌な思い出というのは定期的に蘇ってきます。
当ブログ内でも何度か述べていますが、
嫌な思い出が蘇るきっかけとしては、
悪夢、街中でのサラリーマンの会話が多く、
前者は避けるのは不可能ですが、
後者はサラリーマンが多くいるところへはなるべくいかない!
といった対処法があります。
ただ、これ以外にも何の脈略もなく、
サラリーマン時代の嫌な思い出が蘇ることはあるにはあります。
それほど嫌な仕事でもなかったが...
昨日もちょっとそんなことがあったのですが、
普通に自転車に乗ってちょっと遠い目的地に向かっている途中、
何故かサラリーマン時代の仕事のことが頭をよぎりました。
こういう嫌な仕事の記憶というのは、
上司絡みの案件であり、怒られるとか無理難題を言われるとか、
そんなものがほとんどです。
ただ、その時思い出した仕事の内容というのは、
極めて単純なルーティーンの作業で、
簡単にいうと数字を入力するだけの仕事です。
もちろん楽しい仕事ではないのですが、
私の仕事の中では楽できつい仕事ではなく、
何より怒られたり、文句を言われることのない仕事です。
その仕事のことが記憶に蘇ったら、
なぜか何かものすごい嫌な気持ちになって、
ちょっと公園で数分間休ませてもらいました...
やはり労働復帰は困難
上司が絡まない仕事の記憶で嫌になるというのは、
ちょっと記憶にはないという感じで、
仕事嫌いがステージアップしたかもしれませんね。
また、前職の経験もまがりなりにも生かした仕事がこれからできるのであれば、
可能性が少しだけあるのが、
まさにこの数字を入力するような仕事だと思われます。
この仕事すら嫌となると、やはり労働復帰は困難だよな~
というのを改めて感じてしまいましたね...
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