本日よりセミリタイア生活6年目がスタート
サラリーマンを辞めてから丸5年が経過し、
本日より6年目のセミリタイア生活がスタート致します。
5年間のセミリタイア生活はゆっくりと時間が過ぎたという感じです。
あっという間という感じは全くないけど、
長いという実感も全くないといったところですね。
今後、屈辱的な扱いを受けることはない
昨年度のセミリタイア生活4周年では、
セミリタイアの2つのメリットを以下のように記載しました。
① 退屈でしんどいサラリーマン生活からの脱出
② 自分のやりたいことが好きなだけできる
これまでと同様に①のメリットの大きさを実感していますが、
この点をピンポイントで深堀りすると、
会社を辞めて何が良かったのかが見えてきました。
自分にとって一番大事なポイントは結局何かと言えば、
自分はもう屈辱的な扱いを受けることはないだろうな~
ということですかね?
これからの私の人生で、
大勢の前で上司から大声で叱責されるとか、
人格を否定されるようなことを言われるとか、
そういったことはないでしょうね。
実際に、この5年間ではそのようなことは皆無でした。
昨今では一昔前より改善されてきたとは言え、
上司・部下という関係性はまだまだ異常なレベルだと思います。
本来、絶対に許されないレベルの発言というのが、
上司・部下の関係ですと日常的であったりするわけで、
こういった世界から抜け出したというのは、
やはり何事にも代えがたいメリットだというのを改めて実感した次第です。
セミリタイア生活がどんなに退屈でも...
仮にセミリタイア生活が退屈だったり、
孤独な日々が辛いとか感じることがあっても、
上記で述べたような生活よりは遥かにマシだよな~
というのがセミリタイア生活の原点にありますね。
ただし、そうは言っても、より良い生活を目指したいと思いますし、
実際に悲惨なセミリタイア生活を過ごしているわけでもなく、
それなりに楽しい日々を過ごしているという感じなので、
この辺りの感想だったり、今後の抱負だったりについて、
次回以降述べてみたいと思います。
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コメントありがとうございます。
返信削除仕事に戻りたいとも思わず、経済的にもなんとか持ちそうなので、おめでとうで良いのではないかと思います。
いまだに悪夢で屈辱を受け続けている。今悩みはこれになっている。
返信削除悪夢については私も同様です。あとは、ふとした弾みに屈辱的な事を何故か思い出してしまうことで、最近はこっちのが多い気がしています。
削除私も早期リタイアしてから6年目となります。リタイア者としての生活が日常となった今振り返ると、会社勤めは一体何だったのか上手く表現できないのですが、一言で言えば面倒過ぎて二度としたくないということになります。上司、部下、顧客など様々な人々と関わる中で、様々な我慢をしなければなりません。上司からパワハラを受けたこともありますし、部下にパワハラをしたこともあります。もう被害者にも加害者にもならなくて済む安心感はありますね。
返信削除私も会社勤めを上手く表現できる自信はないです。あえて言えば「よくあんなに長い間、あんな環境で働いていたよな~」という感じで、おっしゃる通り、二度と戻りたくはないですね。
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