もう一度働きたいとは思わない
サラリーマンを辞めてから今に至るまで、
もう一度働きたいと思ったことはありません。
この辺は4周年の時の感想と同じなのですが、
この理由と言うのも、第一は昨日記載したような、
やはりサラリーマン時代の屈辱的扱いに起因すると言えます。
これから働くと言っても短期労働ですから、
・嫌なら辞めれば良い
・そもそも怒られるような仕事内容ではない
とは思いますし、サラリーマン時代とは環境が大幅に異なるでしょうけど、
サラリーマン時代に受けた仕事からのトラウマはまだまだ大きいですね。
労働によるメリットを感じない
一方、セミリタイア後の短期労働にはメリットもあります。
自分が考えるメリットとして大きなものは4つあります。
① 労働による収入
② 仕事そのものの面白さ
③ 社会貢献・社会とのつながり
④ 孤独感の解消
それぞれについて今現在のスタンスを述べてみます。
①の収入という事に関しては、今のところ必要性を感じていないです。
正直、労働を前提としないセミリタイアプランで良かったという実感が強いです。
②はそういう仕事があれば...ということは思いますが、
実際問題としては、こういった仕事に出会うのは極めて難しいと思っています。
③と④については、理屈は非常にわかるし、
今後、そのようなものを求める可能性はあるとは思いますが、
今のところはピンと来ていないのが正直な気持ちですね。
労働への意欲は更に減少すると予想
今後、海外旅行が本格的に再開したり、
友人との飲み会なども頻度が増えていくことがあれば、
暇な時間も減るし、人とのコミュニケーションも増えますので、
労働への意欲は減少することはあっても、
増えることはないのかな~と漠然に思っています。
サラリーマン時代にセミリタイア生活を考えていた時は、
仕事をしたくなることもあるかも?なんて思っていましたが、
今のところはそういう気分にはなっていないですね。
にほんブログ村
1時間から働けるというのは良いですね。働きたくなったら、お試しでトライするのは面白そうですね。
返信削除