2022年8月11日木曜日

【お盆期間に強制休暇】自由な時期に休めないのでセミリタイアを決意

サラリーマン時代の夏休みの決め方


セミリタイアする前に働いて会社では、
夏休みの時期というのが実質的に自動的に決められていました。

「お盆の週」は部長以上の人が休む週となっており、
田舎に帰らなければいけない人の多くもこの週に休んでいました。

私は、部署のNo2的立場ということもあって、
部長と同じ時期に休むことはできず、
その翌週が休みとなっていました。

今年で言えば、

部長:8月13日 ~ 21日
自分:8月20日 ~ 28日

となっていた可能性が高いですね。

休暇中も普通に電話が掛かってくる...


この方式には2つの大きな弱点があります。

一つは、まだまだ旅行のピーク時期であり、
海外旅行航空券が極めて高い時期だったり、
マイルを大量に持っていても特典航空券は取りにくいです。

もう一つがより大きな問題で、
部長以上が休みから帰ってきた後なので、
会社の仕事というのは普通に回っています。

なので、私が休暇中だというのに普通に電話が掛かってきたり、
PCを休暇中も持ち歩くよう指示がでたりと、
休暇を存分に楽しむことができない年もありました。

人生の最大の楽しみを奪われる...


私は人生の最大の楽しみの一つが海外旅行なので、
こういった不自由な環境で休みを強いられるというのが、
セミリタイアを目指すことになった一つの理由でもあります。

この辺りの感覚と言うのは、
夏休みと言っても奥さんも子供も一緒に旅行に行ってもらえず、
9日間ずっと家にいるとかいう人には理解できないでしょうね...
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿