閉店間際は弁当は半額になるものだったが...
昨今の話題と言えば「値上!」ということで、
食料品関係は軒並み価格が上昇しています。
まあ、これは致し方無いことと思ってあきらめるしかない、
となると、スーパーの見切り品などへの需要が高まります。
ところが最近ですが、スーパー見切り品事情に異変が起きており、
特に、閉店間際に弁当が半額にならなくなりました。
値引き開始時間も遅くなる
私が良く行く食品スーパーですが、午後9時の閉店です。
お弁当の割引については7時頃から2割引き、8時頃からうまくいけば5割引き、
そんな感じが一般的だったのですが、
7時頃はまだまだ定価販売、8時頃から2~3割引きという感じになりました。
しかも、従来に比べて圧倒的に品数が少なくなっており、
8時頃にはそもそもお弁当が売っていないなんてことも...
食材価格の高騰とかで、半額なんぞで売ったら儲からない!
ということなのか知りませんが、
これも値上げの一種ではないでしょうかね?
高級品は半額だが...
まあ、私が夕飯にお弁当を買うのは、
昼寝しすぎて起きたのが午後6時過ぎだったりするような時で、
それ程頻繁に行くわけではないのですが、
家計にはちょっとしたダメージになりますね。
ちなみに、国産うなぎ弁当みたいに元々が2,500円するお弁当なんかは
半額になったりするのですが、半額でも高いよな~ということで、
弁当に1,000円以上だすなら別の専門店で!という感じです。
こういう傾向が一般的になっているのかどうか?
他のスーパーでの事情をちょっと調べてみようかと思います。
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