セミリタイア最大のリスクは経済破綻
セミリタイア生活の最大リスクはやはり「経済破綻」かと思います。
特に昨今では、
ちょっとした高給サラリーマンの年収未満の金額（1千万円未満とか）で
セミリタイアへ踏み切る人も増えていますので、
そのリスクは従前より高まっていると思います。
資産が0円になれば、労働者へ逆戻り...
いや、仕事そのものがないというリスクもありえます。
しかしながら、そのリスクが極めて低い属性の方々もいらっしゃり、
その代表格が「専業主婦(夫)」と「親が資産家」かと思います。
セーフティネットがある強み
夫あるいは妻に経済的な依存をしていない（家計は夫婦で別）、
セミリタイア資金はすべて自分で稼いだ（親からの援助は0円）、
と言うことであれば、一般的なセミリタイアとなんら変わらないように思えます。
しかしながら、多少のリスクを負ったセミリタイア生活スタートでも、
いざとなれば普通の専業主婦(夫)に戻るとか、
実家に戻るとかができるのであれば、
セミリタイア生活が破綻するリスクは限りなく０に近づきます。
むしろ強みをアピールしてもらいたい
一部ではこういった属性に対して批判めいた意見もありますが、
むしろ、セーフティネットがあるから安心してセミリタイアできる！
というのは極めて大きなメリットなので、
むしろこの辺りを強調して頂くと、
新しい形のセミリタイア像を提示できるのではないか？
なんてことを思います。
独身で親が無資産である場合と、
結婚してて親が資産家である場合とで、
セミリタイアに必要な資産が同じであるはずがないのですが、
この辺りの前提は無視した議論が多い気がしますね。
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それだと皆からすごいと言ってもらえないから言いたくないだろうw
返信削除コメント欄に妙に称賛の声の大きいブログが多いところをみると、
削除なるほど、そんなところかもしれません。