辞めた会社に再就職する悪夢を見た
久しぶりにガッツリとしたサラリーマン時代の悪夢を見ました。
ただ、今までの悪夢はサラリーマン時代に戻るというものでしたが、
今回見た悪夢は辞めた会社に再就職したというもので、
この点が新鮮(？)でした。
何で辞めた会社に再就職したかと言えば、
転職エージェントを通じて、
お前がやりたかったという仕事をさせてやるから！
というスカウトが入ったから。
それで会社に戻ったものの、
結局前と同じを仕事をさせられて、
仕事に再びうんざりとして会社に改めて辞表を提出するというものです。
実際の経験と同じなのは「話が違う」ということ
私が2度の転職をしたものの中途退職したという理由は、
根本的なことを言えば、面接時の話と実際の扱いが異なったからです。
その辺りのトラウマは夢にはよく表れているな～と言う感じですね。
もっとも、私が辞めた会社が私に再就職を依頼するはずもなく、
私がそれを受けるはずもないという点に関しては、
荒唐無稽の一言に尽きるわけですが...
会社を辞めた時の高揚感が蘇る
さて、この夢自体は紛れもない悪夢だったのですが、
最後の最後で会社を辞める瞬間に、
「これで自分がやりたい事はいくらでもできるんだ！」
という高揚感が蘇りました。
実際に、実質的に最後の出社した時に感じた、
真の解放感のようなものを久しぶりに思い出した感じです。
そういう意味では、良い夢だったといえないこともないですね。
ただ、非常に嫌な思いを長年して資産を貯めて、
幸せの絶頂のようなセミリタイア生活に入ったのに、
最近はちょっとだらけてきているな～というのは反省材料。
時々は会社を辞めた瞬間の喜びみたいなものを思い出すのも必要かもしれません。
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私はメンタルがナーバスなときに職場でのネガティブな体験をいまだに思い出すことがあります。そういうときは積極的に気分転換をして気分を上げるよう努めています。
返信削除職場のネガティブな体験というのは、私も何かのはずみで思い出すことがありますが、未だに怒りが消えることがないんだな！としみじみ思います。
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