2022年4月10日日曜日

【ビンボー日本なのに...】未だに海外製品の国内正規価格が高い!

ドイツ製のブラウンシェーバーを愛用


私は髭剃りはブラウンのシェーバーを使っています。
ブラウンでは一番高い「シリーズ9」です。

過去に、パナソニックやフィリップスのを使ったことがありますが、
深剃りと肌へのダメージを考えると自分的にはブラウンです。

細かく言いますと、パナソニックは深剃りだが肌へのダメージが強い、
フィリップスは肌に優しいが深剃りに難ありといったところです。
あくまでも個人的感想で、髭剃りも日々進化していますので、
今の最新機種だと少し違うのかもしれませんが...

そんなブラウンの電動シェーバーですが、
流石に信頼のドイツ製なのでシェーバー本体は長持ちしますが、
刃は18か月ごとに替えることを推奨されています。

まあ、私はセミリタイアした身なので、
髭剃りをサボる日もありますので、
もう少し長持ちするという実感はありますが...

ただし、問題はこの替刃というやつが非常に高いのです。

高くて買えない国内正規品


ブラウンのシリーズ9の替刃の国内正規品ですが、
定価は税込で11,330円もします。
楽天最安値で検索しても8,644円程度はするようです。

ところが、ドイツ製の並行輸入品だと4,980円で購入できます。
パッケージに日本語表記はありませんが、
電動シェーバーの替刃など、
古いのをはずして新しいのをはめるだけなので、
説明など全く不要だし、紙などすぐ捨ててしまいます。

ちなみに、下の写真が実際に購入したものです。
ドイツ製の本物であることがわかります。






国内正規品高すぎ!


シェーバーの替刃自体、プリンターのインクと同じ仕組みで、
シェーバー本体の価格は比較的押さえて、
替刃で儲けよう!という構造なのかどうかはよくわかりませんが、
結構高いという印象はあります。

そのただでさえ高い商品価格なのですが、
国内正規品の価格がドイツからの並行輸入品の倍とは!
このグローバル時代にちょっとそれはないんじゃないかと思います。

デフレ日本でもこの手の価格が下がらないというのは、
ちょっと問題な気がしますね。

何かモヤモヤ感が残ると言ったところです。
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