2022年4月28日木曜日

【理想のセミリタイア生活】読書三昧 VS 1日1冊 ~ 私は余韻も楽しみたいので後者 ~

怒涛の読書量 & 映画鑑賞量


FIRE達成後にセミリタイア生活に入れば、
基本的には24時間自由時間となりますので、
朝から晩まで本を読んでいようが、
映画やドラマをずっと見ていようが自由です。

読書は図書館で本を借りれば無料だし、
映画やドラマは月に2,000円も払えば見放題なので、
金銭面でのハードルはほぼない状況です。

実際に、読書三昧や映画三昧の充実した生活をされている方も多いですが、
私個人としては少しセーブするようなスタイルをとっています。

あまりに多いと印象が薄れる?


経済や歴史の本などは勉強という要素が強いので、
より多くの知識をインプットする意味でも、
朝から晩までこの手の本を読むのは問題はないと思います。

ただし、小説に関して言いますと、
1日に3~4冊も読んでいる生活をしますと、
それぞれの本に対する印象は薄まってしまうので、
何だかもったいない気がするな~なんてことを思います。

私もセミリタイアしたての頃は、
片っ端から読みたい本を読んでいましたが、
1か月くらいして「これはちょっと違うかな?」と思い始めて、
娯楽系小説に関しては1日1冊をMAXにしよう!と思って今に至ります。

そんな悠長なことは言っていられない!


ただし、映画好きの方に特に多いように見受けられますが、
見たい映画の本数が自分に残された自由時間に比べてあまりに多いので、
そんな悠長なことは言っていられない!
みたいな見方をされている方もいらっしゃいますね。

まあ、この辺りは各自の生活スタイルで、
何が正解とかはないものだと思いますが、
私は読書の余韻も楽しみつつのまったりとした生活を続けていきたいですね。

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2 件のコメント:

  1. 本当におっしゃるとおりで。
    読書の時間も取れないような暮らしを経験しますと、
    本とのふれあいは、受け止めの余韻時間を含めてのものと
    実感できます。

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    1. 最近は余韻時間ありきの時間設定になっています。これも、セミリタイア生活で時間に余裕ができたからできる話です。

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