2022年1月14日金曜日

三井住友銀行の口座が休眠口座になっていた!

小銭の入金で三井住友銀行へ


今までは小銭が貯まった場合、ゆうちょ銀行へ行っていましたが、
2022年1月17日からATMでの硬貨預入が有料化されます。

同様のケースが発生した場合どうするのか?

私が口座を持っている銀行は楽天銀行やイオン銀行など、
ネット銀行ばかりでそもそも硬貨入金ができません。

そうだ!全然使っていないけど三井住友銀行の口座があった!
ということで、三井住友銀行なら硬貨は300枚まで無料なので、
今後は三井住友銀行を利用しようと思って、
今回は駅前の三井住友銀行まで行ってきました。

ATMで硬貨の入金ができない!なぜ?


三井住友銀行のATMは思ったよりも並んでいませんでした。
早速通帳をATMに読み込ませて、硬貨を投入致します。

40枚ほどの硬貨は1,105円という表示がでたので、
そのまま入金処理のボタンを押すのですが、
何度やっても硬貨をお返ししますというエラーが...

銀行員に確認すると

「硬貨の枚数が多いとエラーがでることがあります!」

と言われて、試しに5枚だけで入れて見ても同じエラーが...
そもそも、1回金額が表示された後にエラーというのもおかしい話で、
今度はその銀行員と一緒に操作していて、
彼女が通帳をチェックしたところ

「休眠口座になっているかもしれません!」

といわれて、チェックすると休眠口座になっていたようです。

休眠口座を復活させるには?


休眠口座を復活させるには、
通帳、キャッシュカード、身分証明書、届出印
が必要とのことでした。

また、銀行の窓口が混雑していて2時間待ちと言うので、
一度帰宅することに。

ただ、休眠口座と聞かされると落ち着かないので、
駅前でなく住宅街の三井住友銀行店舗に行くと、
幾分空いていましたので待つことに。

30分程待って、手続きに15分ほどかかりましたが、
無事に口座を生き返らせることができました。

今回は紙の通帳を廃止して、
WEB通帳への切り替えも同時に行いました。

今後は小銭避難用として活用しようと思いますが、
いずれはここでも硬貨手数料は有料化されるんでしょうね...

まあ、その時はその時で考えることに致します。

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