2022年1月27日木曜日

セミリタイア VS 楽な仕事をダラダラ続ける

私の早期退職前提


私が早期退職を考えた理由は色々な要因がありますが、
人生最晩年に想定される仕事内容もその一つです。

例えば、私がサラリーマンを継続していた場合の、
55歳以降の仕事内容で予想されるのが、

① 仕事内容はつまらない
② でも仕事はそれなりにきつい
③ 残業もそれなりにある
④ 給与水準は大幅カット

と言ったところです。

ただ、最近話を聞いた元同僚の話では、
①と④はその通りだが、
コロナ禍というファクターもあって、
②と③は当てはまらないよ!ということでした。 

セミリタイアに勝てる?


仕事内容は決して面白くもなく、
給与水準もキャリアハイ時に比べたら相当低いとはいえ、
仕事が楽で定時に帰れるのであれば、
セミリタイアより優雅な生活かもしれませんね。

とは言え、会社には毎日行かなければ行けないし、
それなりの仕事はこなさなければいけません。

問題は彼の言うところの「仕事が楽」というのが、
実際に私が同じことをして楽と思うかですかね?

休日出勤や残業を厭わなかったヤツの言う「楽」は、
きっと私には楽ではないんだろうな~。

労働時間の長いセミリタイアよりは良いが...


給料がどのくらい下がるのかもポイントですが、
セミリタイアのバイトに比べたら良いでしょう。

であるならば、労働時間の長いセミリタイア生活者に比べたら、
サラリーマンの晩年が楽な仕事である目途が立っていれば、
あえてセミリタイアに踏み切らなくてもよいかも?
なんてことは思いましたが...

そんな楽な仕事がずっと続くというのも疑わしいところだし、
そもそもそんな仕事は狙えるものでもないでしょうから、
やはり私はセミリタイアで良かったと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿