株主優待券を使わず売却する理由
今年も1週間程になったということで、
恒例の?株主優待券売却へと出かけて参りました。
株主優待券につきましては、
元々は自分で使う為に株式を購入したものがほとんどですが、
生活スタイルの変化によって自分では使わなくなったものも多いです。
例えば「安楽亭」です。
サラリーマン時代は定期的に焼肉食べ放題で利用していましたが、
引越して店舗が遠くなったことに加えて、
50代も半ばの私が焼肉食べ放題に魅力を感じなくなりました。
また、「松屋フーズ」については、
サラリーマン時代はランチで利用するなどしていましたが、
お店から足が遠のきました。
京成電鉄の株主優待券価格が元に戻る
そんな中、前回売却より買取相場が大幅にアップして、
個人的には嬉しかったのが「京成電鉄」ですね。
京成電鉄株主優待券と言えば、
成田空港へ行けることで重宝するものですが、
前回売却時はまだまだ移動自粛中だったためか、
300円くらいの買取価格だったかと思います。
それが今回は820円で売却できたので、
820円 × 4枚 = 3,280円とまとまった金額になりました。
ちなみに、京成電鉄株主優待券の店頭販売価格は900円、
京成上野から成田空港までは京成本線ルートで1,042円、
京成成田スカイアクセス線ルートで1,257円ですから、
結構お得な買物になります。
金券屋は近所にもあるが...
ちなみに、金券屋は家の近所にもありますが、
買取価格は新橋・新宿といった繁華街の店舗に比べたらイマイチ、
ある程度のまとまったロットであれば、
電車賃を使っても都心部へ行った方が良いですね。
今回はコロワイドの株主優待ポイント消費など、
様々な用事をまとめて消化致しました。
株主優待券は有効期限が60日~90日をきると、
そもそも買い取ってもらえなくなるケースもありますので、
注意が必要です。
私は6月と12月に基本的に使わないものを売るようにしています。
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