12月24日夜は大混雑
セミリタイア生活者ですと、この辺のイベントには疎くなりますが、
昨日はクリスマスイブということで街は大混雑でしたね。
自粛ムードの欠片もない混雑ぶりは若干ドン引きでしたが、
逆に株主優待券消費で訪れた大戸屋はいつもより空いていた感じですね。
流石にイブに大戸屋はないか?
そんな賑やかな街ですが、迷子になったお婆さんに出くわしました。
ここがどこかわからないお婆さん
お婆さんは年齢は80歳くらいに見えました。
足腰はしっかりしているとはいえ、
買物用の手押し車を押していました。
このお婆さん、自分が今どこにいるかわからなくなったそうです。
50~60歳くらいのおじさんがこのお婆さんに駅に行く道を聞かれ、
駅まで案内したそうなのですが、この駅は見たことがない、
私が行きたいのは〇〇駅なのよ!みたいなことを言っていました。
〇〇駅は一般的には長野県にある駅名で、
おじさんも困り果てたところに警察官が通りかかり、
あとは警察官が何とかしてくれることになりました。
お婆さんは身ぎれいな恰好でしたし、
和菓子のような買物をした後で、
首からポーチのようなものを下げていたので、
恐らくは身元を証明するようなものは身に着けているでしょうから、
行方不明者として扱われることはないと思います。
恐らく2Kmも歩けないと思いますし、
我が町はわざわざ電車で買物に来るところでもないですから、
ご近所に住んでいる方なのだとは思います。
都内のが安全なのか?
都内ですと人が多く、周囲の目がありますから、
お婆さんに下手な事をする人は滅多にいないと思いますが、
良く考えればなかなか危険なシチュエーションかと思います。
今はまだ大丈夫と言う感じですが、
これ以上治安が悪化すると、
高齢で都内に住むのは考えものかもしれないな~と思いました。
もっとも、田舎だと安全かというとそうでもないでしょうから、
この辺を考えていくと悩ましいところです。
とりあえず独居老人予備軍の私としては、
なるべくボケないよう、自分の足で歩けるよう、
頑張るしかなさそうですね。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿