セミリタイア後の近所付き合い
セミリタイア系のブログを拝読させて頂いていると、
セミリタイア後の近所付き合いに悩まれている方も結構いらっしゃいます。
定年にはまだ早い中年男性が昼間にいるのが不自然に見え、
暇なオバちゃん達の恰好の話のネタになるのでしょうね。
まして、昔からの付き合いがあるならば、
色々と詮索されるということも容易に想像できます。
私は当地へはセミリタイアを睨んで引越し、
近所付き合いなど全くなく、
私の動向など興味を持つ人もなく、
都会の無関心というのを享受しているという感じと思っていました。
「引越してから3~4年ですか?」と聞かれる
近所付き合いはないとは言え、
あえば会釈をしたり、今日は寒いですね~くらいは言う人はいます。
そんな中に還暦くらいの女性がいるのですが、突然
「こちらへ引越してからは3~4年くらいですか?」
と聞かれました。
「いえいえ、もう7年以上になりますよ!」
と言ったら、ものすごく意外そうな顔をされました。
私は当地へ引越してきて8年弱となりますが、
サラリーマンを辞めてからは4年強になります。
良く考えれば、彼女とはサラリーマン時代の生活スタイルでは会うことはなく、
セミリタイア後になって挨拶をかわすようになったのだな、
ということをしみじみと思いました。
私の動向も思ったよりも見られている?
しかしながら、私がセミリタイアしてからの年数を把握しているというのは、
ビックリというか、そんなことを聞かれるとは思ってもいませんでした。
近所で私の事なんか気にしている人はいないと思っていたのですが、
「あの人いつも家にいるみたいだけど何しているのかしら?」
くらいは思われているかもしれませんね。
だからどうというわけではないのですが、
普段の行動ももう少し気を付けた方がよいかもしれない...
ということはちょっと思いました。
まあ、近所には完全リタイア組の老夫婦も多いので、
私も夕食時の話のネタくらいにはなってるかもしれませんね。
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猫の散歩をしていたら、わざわざ近所の父さんと子供が出てきて、声をかけてきて、猫ですか?はいみたいな感じで、そのあとお母さーん猫の散歩ーって言ってるのが聞こえてきて悲しい気持ちになったよ。
返信削除うーん、やたら他人にかまいたがる人はどこにでもいますね。
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