2021年12月18日土曜日

セミリタイア資産目標金額の決め方 ③ 理想の生活からのアプローチ

セミリタイアは人並以上にリッチな人のものだった


今セミリタイアについて調べようと思うと、
ごく普通のサラリーマンが貯蓄や投資である程度の資産を築き、
節約やミニマリスト的発想に基づいて低支出で生活する、
そんなセミリタイア像が浮かび上がってくるかと思います。

しかしながら、今から20年前以上昔の私がセミリタイアを目指し始めた頃は、
大橋巨泉さんなど一部のリッチな人が潤沢な資産を背景に、
リッチなセミリタイア生活を過ごすという事例がチラホラ見かける程度で、
”貧乏セミリタイア”的は発想を見かけることはありませんでした。

そんなわけで私の理想のセミリタイア生活というのも、
かなりリッチな生活を夢見るところからスタートしています。

私の最初期のセミリタイア生活のプランが、

「2億円を貯めて、それを元手に5%で運用して、年間1千万円使う」

という実現不可能なものだったのも、
この発想の延長線上にあります。

実現不可能な理想から現実的ラインへ


ただし、真剣にセミリタイア生活について考えていくうちに、
当初理想と考えていたリッチなセミリタイア生活像から、
無駄で不必要なものを削っていき、
妥協できる点は妥協してコストを減らしていけば、
何とか現実的ラインへと落ち着いていくのではないかと思います。

上下どちらからのアプローチも必要


上記の理想の生活からのアプローチですと、
元々がそれなりにリッチな生活からスタートしているので、
結果的に少々高めの生活レベルに落ち着く傾向があると思います。

最低限の生活からスタートして積み上げていくのが、
少々低めの生活レベルに収斂するのとは真逆なわけです。

従って、セミリタイア資産目標金額を決めるに当たっては、
上下両方からのアプローチを試みて、
それぞれの問題点を炙り出して、
納得のいく生活水準を導き出すことが重要ではないでしょうか?

まあそこまで厳密にやらなくても、
ある程度余裕のあるセミリタイア生活者が、
低支出系セミリタイア生活者の節約術を取り入れた方が良いこともあるし、
逆もまた真なりと考えればわかりやすいと思います。


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